お見逃しなく!与那国島で絶対食べたいグルメスポット5選

Elmo

沖縄本島から遠く離れた与那国島は、沖縄本島と同様にのんびりとした雰囲気が漂う離島です。しかし、この隠れた名所には素晴らしい地元のグルメスポットがあることをご存知ですか?今回は与那国島を訪れたら絶対に食べておきたい絶品グルメを5つ厳選しました!

1.与那国島のディナーならここ!ビアガーデンボーダーで美味しいドリンクを楽しむ

与那国島の北部に位置し、空港からもほど近い「ビアガーデンボーダー」は、お酒を楽しむだけでなく、ランチも提供している島のグルメスポットです。 「ビアガーデン」という名前にもかかわらず、店内は居酒屋のようなアットホームな雰囲気。テーブル席と座敷席があり、ゆっくりと過ごしたい方にぴったりです。

沖縄に来たらぜひ飲んでほしいのがオリオンビール。お酒の種類も豊富。観光客も訪れますが、ビアガーデンボーダーは与那国島の地元の人たちに特に愛されており、楽しくフレンドリーな夜を過ごすためによくここに集まります。

メニューも豊富で、お寿司や丼物、サイドメニューなどお酒が苦手な方でも満足できます。最も人気のある料理はカジキ (カジキ) を中心としたもので、唐揚げが嫌いなカジキのフライ、刺身が嫌いなカジキの刺身サラダ、カジキの目の部分を塩ダシで煮込んだひとみちゃんなどがあります。カジキの名物料理は必見です!

店名:ビアガーデンボーダー

Address: 22-4 Yonaguni, Yonaguni-cho, Yaeyama-gun, Okinawa

ウェブサイト:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001413/

2. 空港でお腹が空いたら?心配しないで、タビカホを試してみてください!

与那国空港でリラックスして軽食をとりたいなら、ターミナル内にある居心地の良いカフェ&ダイナー「旅かほ」に立ち寄るのがおすすめです。小さな食堂のような温かい雰囲気の「旅かほ」では、焙煎したての炭火コーヒーや種類豊富なドリンクだけでなく、お食事も充実しております。お酒を楽しみたい方にはオリオンビールもございます。フライト前に軽く一杯飲むのに最適な場所です。

食事メニューには、長命草そばやゴーヤチャンプルーなど、地元与那国島や沖縄の名物料理が揃っています。ボリュームのあるものを食べたい場合は、とんかつ定食や定番のカレーライスなどの料理も見つかります。 「おこさまランチ」などお子様連れに嬉しいキッズメニューもあります。早朝の旅行者向けに、トーストセットとおにぎりセットのモーニングメニューがあり、一日の始まりに最適です。

名前:タビカホ

Address: 4350 Yonaguni, Yonaguni-cho, Yaeyama-gun, Okinawa, Japan

関連サイト:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001703/

3. 地元民に愛される八重山そばの店「若菜そば」

与那国島で本格的な八重山そばを楽しむなら「若菜そば」がおすすめです。地元の人にも観光客にも愛されるそば店。若菜そばの大・並・小サイズとご飯、生ビール、アイスコーヒーを中心としたシンプルでこだわりのメニューを提供しています。メニューのシンプルさは、レストランの品質と味へのこだわりを反映しています。

若菜そばは、八重山の伝統的な細麺を使用し、かつおだしの旨みと優しい塩味が絶妙なバランスで体に優しい味わいです。疲れているとき、体調が悪いとき、または一晩飲んだ後の回復期に食べたくなるような、最高の安らぎの食事です。

細麺ながらもしっかりとした噛みごたえがあり、一口食べるごとにボリュームを感じられます。さらに刺激を加えたい場合は、テーブルに用意されているコーレーグース(沖縄の唐辛子入り泡盛)を追加してみてください。スパイシーな風味が食欲を増進し、マイルドなスープに美味しさを加えます。

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名称:和漢そば

Address: 3083 Yonaguni, Yonaguni-cho, Yaeyama-gun, Okinawa, Japan

関連サイトURL:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47004361/

4. 与那国島近海で獲れた新鮮な魚介類を提供する「一寸庵島料理 会翔」

日本の最西端に位置する与那国島には、有名な「日本最西端の碑」があります。このランドマークのすぐ近くに、日本最西端の居酒屋「島料理 海翔(いすん)」があります。与那国の近海で獲れた新鮮なカジキを使ったグルメが充実した人気の地元料理店です。

日本のメディアでも紹介されているイスンは、島でもトップクラスのダイニング スポットの 1 つと考えられています。ここでぜひ味わっていただきたいのが、獲れたてのカジキのお刺身です。美しいピンク色ととろける旨味が格別です。

カジキのお刺身のほか、ジーマミ豆腐の揚げ物やアーサとごぼうの天ぷらフリッターなど、沖縄ならではの料理もお楽しみいただけます。ドリンクはオリオンビールをはじめ、沖縄の伝統酒である高級古酒泡盛も取り揃えております。食事のためでも、単にドリンクを楽しみたい場合でも、イスンは与那国島で地元の居酒屋体験を求める人に最適です。

Name: Island Cuisine Kaisho (Isun)

Address: 4022-6 Yonaguni, Yonaguni-cho, Yaeyama-gun, Okinawa, Japan

ウェブサイト:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47001542/

5. Nishidomari Mochiya, Don’t Miss the Traditional Kubamochi from Yonaguni Island

与那国島を訪れたらぜひ味わってほしいのが、伝統的なくば餅です。この珍味は、沖縄の低地や山間部でよく見られるヤシの木の一種であるクバにちなんで名付けられました。伝統的に、柔らかい餅をクバの葉で包むので、クバ餅と呼ばれます。与那国の食文化の真の味を提供する、懐かしい地元の人気料理です。

最高のくば餅を味わいたいなら、島で人気のスポット「西泊餅屋」がおすすめです。空港売店でもくば餅を販売しているので、家族や友人へのお土産に最適です。濃厚な黒糖と鮮やかな紫芋の2つの味からお選びいただけます。前者は深いキャラメル色、後者は印象的な紫の色合いを誇ります。

くば餅は出来たては柔らかいですが、時間が経つと固くなってしまいます。でも、電子レンジで20秒ほど加熱するだけで、また柔らかくモチモチになりますのでご安心ください。ほんのり甘くて素朴な味わいは、ホッとする家庭の味で、心のこもった贈り物にぴったりです。与那国島のグルメなお土産をお探しなら、西泊餅屋のくば餅は外せません。

Shop Name: Nishidomari Mochiya

Address: 4022-22 Yonaguni, Yonaguni-cho, Yaeyama-gun, Okinawa, Japan

関連サイト:https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470504/47005392/

◎まとめ

今回ご紹介したおすすめグルメスポット以外にも、与那国島にはまだまだ隠れたグルメがたくさんあります。沖縄本島から遠く離れ、実際には台湾にはるかに近い与那国島は、その地理的位置の影響を受けた食文化、伝統、習慣が独特に融合した島です。山と森、そして広大な海に囲まれたこの島には、多種多様で新鮮な食材が豊富にあります。与那国島のグルメスポット巡りは、きっと楽しい旅の思い出になるでしょう。思い出を写真に残すだけでなく、味覚にも与那国を思い出してもらいましょう!