銅の帆が前面に張られたこの尖塔には、ロンドンのセント マーティン イン ザ フィールズの王家の鐘が収められています。最も古いのは 1550 年に作られた鐘です。12 個の鐘は 1988 年に英国政府から西オーストラリア州に寄贈されたもので、イギリスから持ち出された唯一の鐘として知られています。頂上まで登ると、川沿いのパースの 360 度の眺めが楽しめます。
この塔は 1920 年代と 1930 年代に埋め立てられた土地に建てられており、現在は川と市街地の間に緑地を形成しています。近くのスターリング ガーデンと最高裁判所庭園には芝生とフォーマルな庭園があり、ランチタイムには市職員で賑わいます。