ドム教会は15世紀に建てられ、1786年に大聖堂となった。内部はゴシックとバロックの要素が組み合わされており、天井には網目状のヴォールトが施されている。コンラッド・ライプのパネル画が目玉である。群衆の中の磔刑(1457)そして色あせた神の疫病のイメージ大聖堂の外壁に描かれたフレスコ画は 1485 年に遡る。このフレスコ画は、トルコの侵略、疫病、イナゴの三重の悲劇に見舞われたグラーツの 1480 年代初頭の生活を描いている。
私たちが最後に訪れたときは修復工事のため閉館していましたが、2019年12月に再オープンする予定でした。