ポトシ(市の北西21km)周辺で最も多くの人が訪れる温泉地、タラパヤ(標高3600m)の治癒力に対する信仰は、インカ時代にまで遡ります。インカのワイナ・カパックはクスコ(現在のペルー)からはるばる入浴に訪れ、休暇を過ごす場所でした。最も興味深い光景は、30°Cの温泉です。インカの目低い火山の火口にある、直径 100 メートルの完全に円形の緑色の湖です。
火口の下の川沿いには、いくつかの非常に発達した浴場(リゾート)には湖の水を利用した薬効のある温泉プール(B$10)がありますが、湖の端に近づいた方が良いでしょう。渦巻く(渦潮があるため)ここでの入浴は危険です。
トラックタラパヤ行き(B$4、30分)は、古いバスターミナルポトシのAv Antofagasta通りでは午前6時から午後7時まで30分おきにバスが運行しています。タクシー料金は片道約B$70です。マイクロタラパヤからポトシに戻る便は午後 5 時から 6 時の間に出発します。