フリーダムスクエア

この美しい「自由広場」でうたた寝をすると、目が覚めると、栗の木や石畳の歩道、錬鉄の張り出しがある古い石造りの建物、魅力的なストリートカフェなど、南フランスにタイムスリップしたような気分になります。真南東にある、成熟したプラタナスの木陰にあるドゥチッチ広場は、ペタンクの試合を待っているかのようです。朝の野菜市場もここで開かれます。

どこにでも現れる詩人ヨヴァン・ドゥチッチ自身が、セルビア軍がオーストリア軍をトレビニェから追い出した1918年11月の出来事を記念して、天使の像を載せたスロボデ広場の石造モノリスの建立費用を負担した。