武侯祠

南郊公園に隣接し、苔むした糸杉に囲まれたこの寺院(1672年に再建)は、三国時代の伝説的な軍事戦略家諸葛亮と皇帝劉備(彼の墓はここにあります)の人物を称えています。二人とも中国の古典文学「天下一品」で不滅の存在となっています。三国志演義サングオ・ヤンイ)。

11月から4月までは、寺院は午後6時30分に閉まります。寺院のすぐ東にはジンリ・グジエ(錦里古街) は、成都で復元された古代の路地の 1 つで、土産物の屋台や飲食店が所狭しと並んでいます。