竹林とゴム農園に囲まれたこの仏塔は 1204 年に建てられたもので、大門龍の一番の見どころです。伝説によると、この仏塔の寺院は、西双版納を訪れたと言われる釈迦牟尼仏が残した神聖な足跡の場所に建てられました。古代の足跡に興味がある方は、9 つの仏塔の 1 つにある壁龕で探すことができます。この寺院は近年、大規模な改修が行われました。
仏塔への行き方は簡単です。景洪方面へ主要道路に沿って 2 km 歩くと、左側に寺院がある小さな村に着きます。ここから丘を上る道があります。ジャングルを抜けて 400 段ほどの階段を上る約 20 分です。大門龍からの人力車は 10 円ですが、景洪から来る途中で運転手にここで降ろしてもらうこともできます。