市内中心部から北に車で 10 分 (または緑豊かな通りを 30 分歩く) と、メドヴェドニツァ山の麓にあるヨーロッパで最も美しい墓地の 1 つに着きます。この墓地は、ザグレブ周辺に数多くの建物を設計したオーストリア生まれの建築家ヘルマン ボレーによって 1876 年に設計されました。一連のキューポラが並ぶ壮麗なアーケードは、外から見ると要塞のように見えますが、中に入ると穏やかで優雅な雰囲気が漂います。
緑豊かな墓地には小道が縦横に走り、彫刻や芸術的にデザインされた墓が点在しています。見どころとしては、詩人ペタル・プレラドヴィッチの墓や、イヴァン・メチトロヴィッチ作のウラジミール・ベチッチの胸像などがあります。
聖母マリア被昇天大聖堂から106番バスに乗ります。
