セント・エセルドレダ

この見事な教会は、ただの美しい平和のオアシスというだけでなく、エドワード 1 世の治世に遡る英国最古のローマ カトリック教会でもあります。イーリー司教の町の礼拝堂は 13 世紀半ばから 1570 年まで遡り、7 世紀のイースト アングリアの王女でフェンランドの聖人であるエセルドレダにちなんで名付けられました。この教会はロンドン大火の際、風向きの急変により難を逃れました。

この教会は第二次世界大戦の空襲で屋根を突き破ったドイツ空軍の爆弾により被害を受け、残っていたステンドグラスは全焼してしまいました。美しい東側の大きな窓は 1952 年に交換されました。