ノートルダム大聖堂

オーシヴァルにそびえ立つロマネスク様式のバシリカは、オーヴェルニュで最も印象的な教会の 1 つです。八角形の塔と幅広の石造りのアーチを備えた 12 世紀のノートルダムは、城のように堂々としています。ノルマン人の侵略者によって破壊された聖なる墓の上に建てられ、現在は 12 世紀のオーシヴァルの聖母の像が安置されています。この像は、6 世紀以来、昇天祭の巡礼の中心となっています。内部では、優美な石柱の上にある彫刻が施された柱頭や、薄暗い地下室をじっくりと鑑賞してください。

南側の扉の動物や人間の頭の蝶番など、教会の外装の精巧な細部にも注目してください。