モンテチトリオ パレス

イタリア下院の本拠地であるこのバロック様式の宮殿1653年にベルニーニによって建てられ、17世紀後半にカルロ・フォンターナによって拡張され、1918年にアールヌーボー様式に改装されました。訪問客は、邸宅の豪華な応接室や、美しいリバティ様式のスカイラインの下で630人の議員が討論するメインの部屋を見学します。

オベリスク外側の像は紀元前30年にアウグストゥスがクレオパトラとマルクス・アントニウスに対する勝利を祝うためにエジプトのヘリオポリスから持ち帰ったものです。