伏見の酒蔵の中で最大のものは世界有数の日本酒メーカーである月桂冠です。現在、ほとんどの酒は大阪の近代的な工場で製造されていますが、限られた量は今でも明治時代の酒蔵で手作りされています。sakaguraここ伏見にある月桂冠(酒造会社)の博物館。この博物館には、月桂冠の 350 年の歴史と酒造りの過程をたどる工芸品や記念品のコレクションが収蔵されています。
館内全域に英語の字幕があり、入場券には180mlの日本酒ボトルがプレゼントされます。隣にある酒造りの工程を見学したい場合は、15分間の日本語ツアーを事前に予約する必要があります。
美術館は京阪本線中書島駅から北東に徒歩10分です。三条京阪から中書島駅までは約15分(270円)かかります。駅から美術館へ行くには、北口を右に進み、未舗装の道を右に曲がり、運動場を左に曲がり、運河にかかる橋を渡り、道を左に曲がると美術館が左側にあります。