ジェラシュの見事な列柱のあるカルド・マクシムスは、ローマ街道ならではの真っ直ぐな道です。ここはジェラシュのハイライトの 1 つで、北門からフォーラムまでの全長 800 メートルの道を歩く価値は十分にあります。西暦 1 世紀に建設され、マンホールから地下排水まで完備されたこの通りには、今でも街の主要道路の特徴が残っており、何千もの戦車が通った轍が元々の敷石に刻まれています。
かつて通りに並んでいた 500 本の柱は、背後の建物のファサードと調和するように、意図的に異なる高さで建てられました。現在見られる柱のほとんどは 1960 年代に再組み立てされたものですが、この壮観な大通りの素晴らしい印象を与えています。
カルド・マクシムスの両側には、修復されたり廃墟になったりしたさまざまな状態の興味深い建物がたくさんあります。ハイライトは北テトラピロン4つの入り口があるアーチ。
