コスモビトラル植物園

ガリバイ広場の北東端にある、素晴らしくユニークなコスモビトラル植物園は、1909 年に市場として建てられました。現在、この建物には 3,500 平方メートルの美しい庭園があり、トルカの芸術家レオポルド フローレスが 60 人の職人の協力を得てデザインした 48 枚のステンドグラスのパネルを通して光が差し込んでいます。50 万枚のガラス片は、日本、ベルギー、イタリアを含む 7 か国から 28 色の異なる色で集められています。

ステンドグラスには、歴史を通じての人類の進化と星々との関わりが描かれており、名前の「コスモ」という側面に反映されています。また、創造と破壊、生と死、昼と夜など、宇宙で機能する二元性も示されています。

東側の部分にはアンドロメダ星雲を背景にした男性と女性が描かれ、中央には色ガラスで宇宙の創造が生き生きと表現されています。