ラ・マーセドの寺院と修道院

クスコで3番目に重要な植民地時代の教会であるラ・メルセドは、1650年の地震で破壊されましたが、すぐに再建されました。教会の左側、小さな中庭の奥に修道院と博物館への入り口があります。1218年にバルセロナでラ・メルセド修道会を設立したサン・ペドロ・ノラスコの生涯に基づいた絵画が、美しい植民地時代の教会の壁面に飾られています。回廊

回廊の向こう側にある教会には、最も有名な征服者 2 人、ディエゴ デ アルマグロとゴンサロ ピサロ (フランシスコの兄弟) の墓があります。また、回廊の向こう側には小さな宗教博物館があり、征服者で修道士のビセンテ デ バルベルデが所有していたとされる祭服が展示されています。博物館の最も有名な所蔵品は、1.2 メートルの高さがあり、ルビー、エメラルド、1,500 個ものダイヤモンドと 600 個の真珠で覆われた、値段のつけられない純金の聖体顕示台です。展示室が施錠されている場合は、見学を依頼してください。