フォトプラスチックのアイコン

写真愛好家なら、この 19 世紀後半の装置に興奮することでしょう。ヨーロッパでこの種の装置としては最後の実用例と言われているこの装置は、回転する大きなドラムで構成されており、個々の接眼レンズを通して覗き込むと、立体的な 3D 写真が見られます。展示されている 48 枚の画像は頻繁に変わり、カラー画像も含まれています。毎週日曜日には、20 世紀初頭のワルシャワの写真が展示されます。

48 枚の写真が 1 回転するのに約 15 分かかります。