国内で最も重要な巡礼地の一つであるこの18世紀の教会は、双塔式で、青と白のスタッコの内装、スカイブルーのロココ調の天井、金色の祭壇を備えています。しかし、この教会はジグザグに曲がる記念碑的な建物にかなり影を落とされています。階段そこへ続く600段以上の階段はタイル(手描きのタイル)、壷、噴水、彫像などがあり、ポルトガルのロココ様式の最高傑作の一つとなっています。
いつ見てもドラマチックな光景ですが、夏の終わりには何千人もの信者が集まり、奇跡を求めて階段を上る光景が最高潮に達します。救済の聖母の祝日ほとんどの供物は、聖母マリアが君臨する後部の祭壇で捧げられます。徒歩での登りに耐えられない場合は、丘を約 3 km 上る道 (ヴィゼウ街道から 1 km のところで分岐) を進むと頂上に到着します。