聖ミカエル教会

ウニリ広場の目玉は、14世紀と15世紀に建てられた聖ミカエル教会で、ルーマニアで2番目に大きいゴシック様式の教会です(ブラショフの黒人教会)。ネオゴシック様式の時計塔(1859 年)は 80 メートルの高さを誇り、1444 年に建てられた正面玄関など、ゴシック様式のオリジナルの特徴も今も見ることができます。内部では、そびえ立つリブ ヴォールトから、色あせたフレスコ画が目に入ります。

調査当時、教会は改修工事のため一時閉鎖されていました。