美しく静かなラ ラビダ村では、丘の上にあるヤシの木に囲まれたフランシスコ会修道院をぜひ訪れてください。コロンブスが大航海の前に何度も訪れた場所です。見どころは、コロンブスが祈りを捧げた 13 世紀のアラバスター製の聖母像のある礼拝堂と、フレスコ画で囲まれたムデハル様式の回廊です。この回廊は、1755 年の地震にも耐えた数少ない元の建物の一部です。
ここでコロンブスは、大西洋を横断するというコロンブスの野心的な計画に対するスペイン国王の支援を得るのに尽力した修道院長フアン・ペレスと出会いました。20 世紀初頭にウエルバのキュービズム画家ダニエル・バスケス・ディアスが描いた美しいフレスコ画には、コロンブスの冒険が詳しく描かれています。