サルバドール広場を見下ろすこのバロック様式の教会は、イスラム教イシュビリヤの主要モスクの跡地に 1674 年から 1712 年にかけて建てられました。マニエリスム様式の赤レンガのファサードの下には、高くそびえるドームと豪華な金の祭壇画で満たされた、光に満ちた洞窟のような内部が隠れています。特に息をのむほど美しいのは、主祭壇の後ろにある高さ 21 メートルのレタブロで、ポルトガルの芸術家カジェタノ デ アコスタが 1770 年から 1779 年にかけて制作しました。アコスタによる 2 つ目の、そしてそれ以前の祭壇画は、カピラ サクラメンタルを飾っています。
ちょっとしたヒント:ここで販売されているチケットには、教会と大聖堂とヒラルダの塔なので、ここで購入すれば大聖堂の行列に並ばずに済みます。