ランブラス通りの先端から 1 ブロック東には、1588 年に建てられたカルメル会修道院が取り壊された後、1940 年代に西暦 1 世紀から 3 世紀にかけての一連のローマの墓が発見された窪んだ庭園があります。スペイン語とカタロニア語で説明される小さな解説センターでは、埋葬や葬儀の儀式や習慣について学べます。展示には陶器の破片 (3 歳のローマの子供の骨が入った埋葬用アンフォラを含む) も付いています。
墓地は、バルセロナのローマ時代の前身であるバルシーノから北西に伸びていた道路の両側に沿って広がっています。墓地は屋外にあるため、たとえ閉まっているときでも、いつでも墓を見ることができます。