サン パイオ デ アンテアルタレス修道院の長くて荒々しい壁は、プラザ ダ キンタナの向かいにある大聖堂の東端に面しています。9 世紀にアルフォンソ 2 世によってベネディクト会修道士が聖ヤコブの聖遺物を保管するために設立され、1499 年に修道院になりました。
広場の頂上の階段を上ると、修道院教会の入り口があります。その上には、コルドバでの殉教を記念して喉を切り裂かれた10世紀のガリシアの聖人サン・パイオの美しい像が立っています。教会は、宗教美術館には、サンティアゴの聖遺物の上に建てられたオリジナルの祭壇があります。午後 8 時 (土曜日と日曜日は午後 7 時 30 分) には、教会で修道女たちが夕べの祈りを歌うのを聞くことができます。