サモラ灯台

エル・ピラール・デ・ラ・モラの南東2.5km、地中海に高くそびえるこの1861年建造の崖の上の灯台は、島の東端を象徴しています。金色に染まった崖がコバルトブルーの波に流れ落ちる壮麗な海の景色が広がっています。フランスの作家ジュール・ヴェルヌ(彼の小説の1つに世界の終わりを舞台にした人物)の記念碑と、美しいコードルナカフェレストラン。

灯台は一般公開されていませんが、外から眺める価値は十分にあります。