ウル・カミ

16世紀初頭に建てられた美しいウル・ジャーミは、白黒の縞模様の大理石と精巧な窓枠が特徴で、カイロのマムルーク朝のモスクを彷彿とさせます。この複合施設には、マドラサ(神学校)と詩人ジヤ・パシャの遺骨を納めた霊廟。ミフラーブ(メッカの方向を示す壁龕)はキュタヒヤとイズニックから来ました。

すぐ南には美しい15世紀のラマザノグル マンション(ラマザノール邸)。