トラバーチン
世界遺産に登録されているパムッカレの皿型の石灰華(またはテラス)は、村の上にある真っ白な山から横向きに曲がりくねって続いており、澄んだ青い空と眼下の緑の平原との見事なコントラストを生み出しています。ミネラルが豊富な温かい水が溢れる独特の方解石の表面を保護するため、警備員は裸足(または靴下またはシャワーシューズ)で歩くことを義務付けています。そのため、石灰華を通って村まで歩いて行く予定の場合は、靴を持っていく準備をしてください。
尾根は荒れているように見えますが、実際には絶え間なく水が流れているため地面はほぼ滑らかで、場所によってはベタベタしていて、足を切るよりも滑る危険性の方が高くなります。止まらずにまっすぐ下るには約 30 分かかります。絶え間なく下る動きは膝に負担がかかります。
テラスのプールはそれほど深くはありませんが、温泉に完全に浸かることができます。石灰華の間を抜ける小道の頂上には、温水が湧き出る水路があり、多くの国の代表者が座って足をたっぷりと浸しています。水着やショートパンツを持っていない、または濡れたくない場合は、下りる途中には通常乾いた部分が多いものの、歩いて渡らなければならないプールの数(ふくらはぎの高さまで)は季節によって異なります。また、正午から午後 4 時までは混雑し、まばゆいばかりの白い表面に強い日差しが反射するため、早朝または日没時の方が適しています。
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