サレンバーガー航空博物館

この博物館は2024年の夏まで閉館していますのでご注意ください。

元々はカロライナ航空博物館でしたが、改名されたサレンバーガー航空博物館は、チェスリー・バーネット「サリー」サレンバーガー3世機長を称え、2023年初頭にシャーロット・ダグラス国際空港の新しい場所に再オープンしました。常設展示では、2009年1月19日、ニューヨークのラガーディア空港からノースカロライナ州シャーロットへ向かう途中、鳥の群れに衝突し、遭難した機体をハドソン川に安全に着陸させたUSエアウェイズ1549便のサリー機長と全乗務員の英雄的な努力に焦点を当てています。この便に乗っていた155人の乗客全員が救助されました。ビジターセンター、メインギャラリー、屋外広場、歴史的な飛行機格納庫を備えた広大なスペースには、数十機の航空機と没入型のストーリーテリング展示に加えて、革新的で刺激的なプログラムに使用できる公共および民間のイベントスペースがあります。