ノートルダム大聖堂

1877 年から 1883 年にかけて建てられたノートルダム大聖堂は、ホーチミン市の官庁街の中心部、ドンコイ通りに面して建っています。赤レンガ造りのネオロマネスク様式の教会で、高さ 60 メートルの尖塔と十字架がそびえる 2 つの鐘楼があります。

聖母マリアにちなんで名付けられたこのカトリック大聖堂は、調査当時は改修工事のため閉鎖されていましたが、再開時にはステンドグラスの窓や、祈りの石板がちりばめられた内壁を鑑賞することができます。