この豪華な 19 世紀の寺院は、女神ティエンハウに捧げられており、頭上に吊るされた大きな線香の下で、参拝者や観光客がいつも集まっています。ティエンハウは、海を渡り、雲に乗って、外洋で困っている人々を救うことができると信じられています。
中庭の屋根の上には精巧な陶器のフリーズがあり、仏塔の守護者はここに住む2匹の陸亀だと言われています。大きな火鉢の近くには2つの小さな木造建築物が立っており、旧暦の3月23日にはその中に小さな天后像が近くの通りを練り歩きます。
主壇上には、前後に並んだティエンハウの像が 3 体あり、その両側には召使いまたは守護者が 2 人ずついます。右側には船の模型があり、右端には母親と新生児の守護神であるロンマウ女神がいます。