三重県のおすすめ観光スポット78ヶ所をセレクト!必見スポットはここ!
日本人なら一度は行ってみたい伊勢神宮への参拝。三重県の伊勢神宮には、そんな参拝者へのおもてなしが古くから根付いています。また、伊勢志摩サミットでも注目された三重県東部の志摩半島は、神に捧げる食材が採れる食の国・御食国(みけつくに)として知られています。新鮮な魚介類に裏打ちされた三重料理も必見です!もちろん三重県には歴史ある観光名所だけでなく、子供連れでも楽しめる中京圏の日帰り観光スポットも充実しています。三重ならではの観光スポットを78ヶ所ご紹介します。
1. 伊勢神宮
三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮には、皇室の祖先とされる天照大神が祀られています。約2000年の歴史を持ち、建国から現代まで日本を見守ってきました。内宮は日本有数のパワースポットであり、美しい景観を持つ三重県の観光名所として多くの人に愛されています。
内宮の入り口は、清らかな五十鈴川のせせらぎにかかる宇治橋です。立ち止まって耳を傾けると、心が洗われるような気持ちになれます。内宮は参道の砂利の音、野鳥のさえずり、虫の声など音の風景に恵まれ、歩いているだけで癒される癒しのスポットです。
参集殿と呼ばれる参拝者のための休憩所には能舞台があり、能が上演されます。また、内宮では春と秋に神楽殿で舞楽が上演されるなど、さまざまな行事が行われます。
このように、伊勢神宮内宮はパワースポットとして知られるだけでなく、景色やイベントも豊富です。日本人の心の故郷、日本の原風景として知られるこの地には、三重を訪れる多くの魅力が待っています。
Name: Ise Jingu Naiku
住所:三重県伊勢市宇治館町1
公式・関連サイトURL:https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/index.html
2. 伊賀流忍者博物館

忍者は手裏剣、足袋、全身黒ずくめの衣装が特徴です。時代劇などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。三重県伊賀市にある伊賀流忍者博物館は、忍者について楽しく学べる施設です。上野市駅から徒歩約10分のところにあるので、観光にもアクセスしやすいです。
一番人気のアトラクションは忍者屋敷です。忍者衣装を着たスタッフが、仕掛けがいっぱいの館内をご案内します。どんでん返しや隠し扉など驚きの連続!
忍者の歴史や道具について学べる博物館もあり、広場では忍術ショーも開催されます。実際の道具を使ったパフォーマンスはとても迫力があります。伊賀流忍者博物館は三重を訪れたら外せない人気スポットです。リアルな忍者の世界に大興奮!
名称:伊賀流忍者博物館
住所:三重県伊賀市丸の内上野117
公式・関連サイトURL:https://www.iganinja.jp/
3. 横山天文台

観光ついでに美しい夜景を見たいなら、三重県志摩市の絶景スポット「横山展望台」はいかがでしょうか。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星を獲得したことでも有名な観光スポットです。標高約200mからは英虞湾の美しいリアス式海岸が一望できます。
この展望台からの景色を楽しむなら、夕日が沈む夕方に行くのがおすすめです!夕日に真っ赤に染まる美しい伊勢の海は圧巻です。暗くなると遠くに三重県の夜景が見えてきます。伊勢志摩の中でも屈指の眺望があり、登って見る価値のある三重のおすすめ観光スポットです。
名称:横山天文台
住所:三重県志摩市阿児町鵜方875-20
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2307.html
4. ミキモト真珠島

世界で初めて真珠の養殖に成功した島は三重県にあります。真っ青な海に囲まれた小さな島…その名は「ミキモト真珠島」。真珠について学べる博物館や真珠島特有の貝類を使った料理が楽しめるレストランなど、島内には魅力がいっぱいです。三重旅行の記念にお土産を買うなら、ショッピングプラザの真珠島限定商品も要チェック!

また、海女が海に潜る姿も見られ、「玉の宮」と呼ばれるパワースポットもあります。
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩5分とアクセスも抜群!三重県を訪れた際は、ここでしか味わえない素敵なお土産やストーリーをぜひお持ち帰りください。
5. Kashikojima

三重県志摩市の英虞湾に浮かぶ賢島は、伊勢志摩サミットで一躍世界の注目を集めた。山頂に合わせて多くのホテルがリニューアルされましたが、観光に最適なスポットがたくさんある三重県有数の観光島でもあります!
賢島には人気の水族館「志摩マリンランド」もあります。松井真珠店では真珠の養殖体験もできます。実際に真珠の採取やアクセサリー作りなど、さまざまなアクティビティをお楽しみいただけます。島観光を満喫した後は、遊覧船に乗って賢島本来の姿を海から眺めるのもおすすめです。
Name: Kashikojima
住所:三重県志摩市
6. 浦村牡蠣

三重県は海の幸に恵まれています。ここ浦村町生浦湾では牡蠣の養殖が盛んです。浦村の牡蠣は、穏やかで栄養豊富な海で育つため、短期間で大きく成長します。
安全で美味しい牡蠣を提供するため、浦村では多くの飲食店が焼き牡蠣の食べ放題を実施しています。丁寧に焼き上げた焼き牡蠣はジューシーで肉厚です。口の中でとろけて芳醇な香りが広がり、観光客の味覚を楽しませます。地元でしか味わえない新鮮で絶品の浦村牡蠣が食べ放題。三重に観光に来た際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
名称:浦村牡蠣
住所:三重県鳥羽市浦村町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/season/detail_110.html
7.大王崎

三重県志摩市にある、熊野灘と遠州灘を分ける岬。古くから多くの画家が訪れた観光地として有名です。周辺には漁村の町並みや石畳の狭い坂道など、観光に最適な展望スポットが多いのも特徴です。
大王崎を訪れたらまず訪れたい観光スポットは大王崎灯台です。この灯台は、この地域が難破船の絶えない海上の危険な場所であったために建てられました。断崖絶壁に建つ白亜の灯台から眺める大パノラマは迫力満点!また、毎年元旦には地元の人だけでなく観光客も初日の出を見に訪れます。三重観光の際は画家も愛した絶景を見に大王崎を訪れてみてはいかがでしょうか?
Name: Daiozaki
Address: 54 Nakiri, Daio-cho, Shima-shi, Mie-ken
公式・関連サイトURL:https://www.daiozaki.com/
8. 安乗崎灯台

人気の観光地、三重県志摩市の海岸線にひっそりと佇む安乗岬灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれた知名度の高い建造物です。灯台は円筒形が一般的ですが、安乗岬灯台は珍しい角柱です。頂上に登ると近くの海が一望できます。その眺めの良さから、過去には映画の舞台にもなったそうです!
無料駐車場もあるので、ドライブや観光の途中の休憩に立ち寄るのもいいかもしれません。公共交通機関を利用して三重県を観光する場合は、鵜方駅からバスが出ています。
名称:安乗岬灯台
住所:三重県志摩市阿児町安乗794-1
公式・関連サイトURL:https://anorisaki.com/
9. 鳥羽水族館

日本最大級の水族館が三重県にあることをご存知ですか?ここでは、セイウチ、ジュゴン、マナティーなどの海洋哺乳類をはじめ、多種多様な海洋生物を間近で見ることができます。

特に人気のコーナーはメスのジュゴン「セレナ」に会える「マーメイドシー」。日本ではシドニーと鳥羽にしか飼育されていないジュゴンを一目見ようと、休日には多くの観光客が訪れます。飼育日数の世界記録を更新し続けるセリーナが泳ぐ愛らしい表情を見ていると、現実を忘れてしまいそうになる。
日本一の水族館というだけあって、お土産売り場にも力を入れています。今人気の巨大等脚類のぬいぐるみやジュゴンをモチーフにしたグッズなど、ここでしか手に入らないお土産がたくさんあります。三重にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
名称:鳥羽水族館
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
10. パールロード奥島線

パールライン奥島線は、阿蘇の浦大橋から鵜方までを結ぶ全長23.8kmの三重県の車道です。三重県南鳥羽市はかつては離島として知られていましたが、開島以来観光客が増加。今ではマリンリゾートとしても人気のエリアとなっています。海岸沿いの山並みを縫う道なので、山の景色と広大な海を同時に楽しむことができます。沿道には牡蠣小屋や鳥羽展望台などの観光スポットもあります。少し寄り道して三重観光を楽しむのも良いですね。
三重県に観光に来たなら、志摩半島のリアス式海岸や山並み、雄大な太平洋を眺めながらパールライン奥四万線でドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか!
名称:パールロード奥島線
住所:三重県鳥羽市浦村町~志摩市阿児町
公式・関連サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1220
11. 志摩スペイン村

三重県のテーマパークといえばここ!その名の通り、スペインを思わせるおしゃれな街並みが特徴です。歩いているだけで海外のリゾートに迷い込んだような気分になれます。ピレネーをモチーフにしたジェットコースターや、かわいいキャラクターたちが園内を巡るパレード、小さなお子様でも安心のキッズエリアなど、アトラクションや見どころがいっぱい!
併設のホテルと温泉を利用すれば、時間も疲れも気にせず、スペイン村をさらに満喫できます。
三重観光の合間に立ち寄りたい方は、お得なアフタヌーンパスポートも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
名称:志摩スペイン村(パルケエスパーニャ)
住所:三重県志摩市磯部町坂崎
12. 志摩地中海村

志摩スペイン村と並ぶ三重県の人気観光スポットです。 10,000坪(33,000㎡)の広大な敷地にはホテルやカフェなど様々な施設が充実。そして何より、日本とは思えない異国情緒あふれる建物や風景は、三重を観光で訪れる人の気分をさらに盛り上げてくれます。
敷地内を散策するだけでも楽しいですが、「体験」も志摩地中海村の魅力のひとつです。英虞湾を巡るクルーズや釣り、工芸、さらにはエステやマッサージまで!おしゃれな街並みを目に焼き付けたら、実際に体験して志摩地中海村をさらに楽しむことができます。
名称:志摩地中海村
住所:三重県志摩市浜島町迫子2619-1
公式・関連サイトURL:https://www.puebloamigo.jp/
13. トシ島

三重県最大の離島である答志島は見どころや観光スポットが満載です。三重県からもフェリーで30分とアクセスも良く、隠れた観光スポットとして静かな人気を集めています。
島には市の無形民俗文化財である寝屋子制度が残り、古き良き日本の面影を感じられます。漁師町でもあるので、新鮮な魚介類が手に入るのも魅力の一つです。もちろん海も綺麗なので、釣りだけでなく夏は海水浴も楽しめます!万葉集にも詠まれた三重県鳥羽市の神秘的な観光スポットで心と体を癒してみませんか。
Name: Toshijima
住所:三重県鳥羽市
公式・関連サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1492
14. 神島

三重県鳥羽市にある神島。その名の通り「神々が統治する島」と言われています。小説『潮騒』のモデルとして話題となった観光スポットで、恋人の聖地や三重県登録文化財「ワニ祭り」の会場としても有名です。
神島の最大の魅力は、観光地化されていない昔ながらの町並みです。人々の生活感やレトロな建物は、都会では味わえない新鮮で優しい体験を与えてくれます。鳥羽市海上ターミナルから神島へは定期フェリーが出ています。三重の日帰り旅行はもちろん、旅館に泊まってゆっくり島を散策するのもおすすめです。
Name: Kamishima
住所:三重県鳥羽市上島町
公式・関連サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1484
15. Rokkaen

海外を思わせるスタイリッシュな外観が特徴の建物の前には、対照的な日本庭園が広がります。建物は登録文化財、庭園は国の登録名勝に指定されています。三重県桑名市の観光スポットで、ドラマや映画のロケ地にもなることもあります。
秋には紅葉が楽しめるほか、踊り会などのイベントも開催され、六華園の魅力をより一層感じることができます。さらに三重が誇る六華園は結婚式にもご利用いただけます。衣装レンタルや二次会も承ります。誰もがうらやむ六華園での結婚式は、きっと一生の思い出となるでしょう。
名前:六華園
住所:三重県桑名市桑名663-5
公式・関連サイトURL:https://www.rokkaen.com/
16. ナガシマスパーランド

ナガシマスパーランドは、ナガシマリゾートに併設された遊園地です。東京ディズニーランドに次ぐ国内第2位の広さです!人気アニメとコラボした期間限定アトラクションもあり、夏には数千発の花火が夜の遊園地を彩ります。
名古屋から直通バスも出ているのでアクセスも便利です!三重と名古屋間の旅行を計画している方にも最適です。アクティブに観光を楽しみたいなら、三重県桑名市のナガシマスパーランドへぜひお越しください。
名称:ナガシマスパーランド
住所:三重県桑名市長島町浦安333
17. Nabana no Sato

誰もが一度は行ってみたいと言う三重県桑名市のなばなの里。その理由は冬のイルミネーション!毎年、広大な敷地内に大規模なイルミネーションが開催されます。
日本最大級といわれる水上イルミネーションや光のトンネル、日本の風景を表現した特別な仕掛けなど見どころが満載。 10月から5月まで開催されているので長い期間楽しめるのも魅力です。夏にはホタルも見ることができます。冬はイルミネーション、夏はホタルが楽しめる三重随一の観光スポットにぜひお越しください。
名称:なばなの里
住所:三重県桑名市長島町狛江漆畑270
公式・関連サイトURL:https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html
18. 諸戸ファミリーガーデン

三重県桑名市にある江戸時代からの歴史ある庭園です。しかも一般公開は春と秋のみ!三重の隠れた観光スポットと言っても過言ではありません。春には一面に菖蒲が咲き、園内に涼やかな雰囲気を醸し出します。秋には真っ赤なモミジや可憐なツツジが庭園を彩り、和の雰囲気を醸し出します。
2016年8月現在、諸戸庭園では建設工事が進められています。訪れる前に必ず公式サイトをご確認ください。限られた期間しか見られない貴重な自然の風景を、ぜひその目で見て楽しんでください。
名称:諸戸ファミリーガーデン
住所:三重県桑名市太市丸18
公式・関連サイトURL:https://www.moroto.jp/
19. 城跡を探す(七里渡船場)

東海道の宿場町として栄えた三重県桑名市。大きな堀が特徴的な桑名城は、現在休暇公園として一般公開されています。三重観光の一環として訪れたら、一番の見どころは外観が復元された蟠龍タワーです。水門の横に建つ天守閣の2階には展望台があり、登って城跡全体を一望できます。
ちなみに近くには、愛知県の宮宿と三重県の桑名市を結んだ海運線「七里の渡し」の埠頭跡があります。伊勢神宮から寄進されたと言われる鳥居と海を眺めれば、多くの人が行き交う宿場町の栄華を想像できるかもしれません。
Name: Kuwana Castle Ruins (Shichiri no Watashi Remains)
住所:三重県桑名市吉の丸5-1
公式・関連サイトURL:https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/okushu/history.html
20. Yunoyama Onsen

湯の山温泉は、四季折々の景色と温泉を同時に楽しめるおすすめの観光スポットです。三重県の山の中腹に築かれた温泉街です。湯の山温泉の泉質はアルカリ性ラジウム泉で、神経痛や外傷などに効果が期待されています。アルカリ性の泉質は美肌効果も期待でき、三重の人気観光スポットのひとつです。
また、この温泉街では毎年10月上旬頃に「宗平祭り」が開催され、多くの観光客が訪れます。 「火神輿」は大小5つの樽と約50本の松明が神輿に取り付けられており、迫力満点です。歓楽街化されていない静かな街並みは家族連れの観光に最適です。
Name: Yunoyama Onsen
Address: 8522 Komono, Komono-cho, Mie-gun, Mie Prefecture (Yunoyama Onsen Association)
公式・関連サイトURL:https://www.yunoyama-onsen.com/
21. 御在所岳

標高1,212mの御在所山は、三重県最大の自然の宝庫で、一年を通じて美しい景観が楽しめます。御在所ロープウェイで山頂まで12分間の空中散歩を楽しみましょう。春には赤いシャクナゲが桜に似た花を咲かせ、秋には紅葉…これだけでも十分かもしれませんが、一番のおすすめは冬の御在所岳です!この時期は冬の花とも呼ばれる「樹氷」が見られます。樹氷は湿度、風、気温0度以下の3つの条件が揃った場合にのみ見られます。この光景は厳しい寒さの山でしか見られません。
山頂にはスキー場もあり、大自然を背景に体を動かすこともできます。アクティブに観光を楽しんだ後は、湯の山温泉に立ち寄りリラックスしてください。三重でこんな観光プランはいかがですか?
名称:御在所岳
住所:三重県三重郡菰野町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1579.html
22. 四日市工場夜景

近年、工場夜景が密かなブームになっているのをご存知ですか?かつては排煙などの問題で敬遠されていた工場が注目を集めている。三重県四日市は工場夜景が美しいことでも知られ、観光スポットとしても知られています。
ちなみに四日市市には工場夜景の撮影スポットがたくさんあります。一度に回るのは大変という方は、石油化学コンビナートの夜景クルーズはいかがでしょうか?海から見る工場夜景も格別です。ただし、このクルーズは近年話題になっているので事前予約が必須です!大正橋やうみテラス14最上階の展望台も三重県を訪れる観光客に人気のビューポイントです。
名称:四日市工場夜景
住所:三重県四日市市塩浜町、石原町、磯津町付近
公式・関連サイトURL:https://kanko-yokkaichi.com/fnv/
23. 椿大神社

三重県鈴鹿市にある椿大神社は占い師からも支持されています。強力なパワースポットとして観光客にも人気の神社です。さらに、日本に2,500社ある猿田彦大神の源流でもあります。観光で訪れるなら、お守りやおみくじも要チェックです。男女の袴をモチーフにしたカップルお守りや、神社の名前にもなっている椿の花形のおみくじなど、女性が買いたくなるかわいいデザインがたくさんあります。
公共交通機関でアクセスする場合は、四日市駅からバスが便利です。片道約1時間かかります。年間145万人以上が訪れる三重県有数のパワースポットで幸運を掴みましょう。
名称:椿大神社
住所:三重県鈴鹿市山元町1871
公式・関連サイトURL:https://tsubaki.or.jp/
24. 鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキットはモータースポーツの殿堂としても有名な三重県のテーマパークです。 F1日本グランプリや8時間耐久ロードレースの会場としても知られる。もちろん鈴鹿サーキットは観光名所としても大人気!広大な敷地にはレーシングコースのほか、遊園地、ホテル、レストラン、温泉など、観光客を満足させるさまざまな施設が揃っています。
遊園地では、自分で操作するライド型アトラクション「モートピア」をはじめ、さまざまなアトラクションが楽しめます。また、夏にはプールもオープンするので、ファミリーやカップルにぴったりの観光地です!前売りチケットを購入すると通常料金より割引されるので、お得に利用できます。
名称:鈴鹿サーキット
住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
公式・関連サイトURL:https://www.suukacircuit.jp/
25. 川越電力ホールテラ46

まず目に入るのは建物の外観!まるで地球が建物の中に埋め込まれているように見えます。株式会社JERA(東京電力フュエル&パワーと中部電力が出資する発電会社)が運営する展示施設で、入場は無料です。それにもかかわらず、無料とは思えないほど楽しめる三重の観光スポットです。
乗り物に乗りながらクイズに答えられるアトラクション風のエリアや、大画面で地球について学べるスタジオ、温水プールまであります。ちなみに、プールの温水は廃熱エネルギーを利用したシステムで生成されています。無料なので観光の合間の空き時間にも気軽にお立ち寄りいただけます。楽しみながら環境について考える…三重を訪れた際は、ぜひこの貴重な体験を楽しんでください。
名称:川越電力ホールテラ46
Address: 87-1 Asaaki, Kamezakishinden, Kawagoe-cho, Mie-gun, Mie Prefecture
公式・関連サイトURL:https://www.jera.co.jp/kawagoe-pr/
26. 亀山城跡

同名の城は全国にありますが、三重の亀山城にはその名が滅亡した悲しい物語があります。京都府の亀山城の天守閣を解体する命令が出たそうですが、解体作業員の聞き間違いで三重県の天守閣を取り壊すことになったそうです!あの時塔が破壊されていなければ、三重が誇る観光地になっていたかもしれない。
亀山城はJR亀山駅から徒歩約10分とアクセスも良好です。見どころは、復元・修復されて現存する唯一の多聞塔です。石垣の上から侵入してくる敵兵を狙うための危険な塔でしたが、今では観光名所として観光客を集めています。もっと歴史を知りたい方は、ぜひ歴史博物館にも足を運んでみてください。
名称:亀山城
Ruins Address: 575-2 Honmaru-cho, Kameyama City, Mie Prefecture
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2855.html
27. Isshinden Senshuji Temple

一身田専修寺は、三重県津市にある浄土真宗高田宗大本山で、「高田本山」の愛称で親しまれています。境内には、木造親鸞聖像を安置する御影堂、如来堂、本堂、宝物館などの施設が点在しています。
この寺院の代表的な名所の一つが蓮の花です。ここには蓮池と蓮鉢があり、毎年6月下旬から8月にかけて見頃を迎えます。この時期に訪れるのがおすすめです。一身田専修寺は、JR一身田駅から徒歩約3分とアクセスも良好です。三重の観光に最適なスポットです。
Name: Isshinden Senjuji Temple
住所:三重県津市一身田町2819
公式・関連サイトURL:https://www.senjuji.or.jp/
28. 津城跡

津城は人気の戦国武将、織田信長の弟によって築かれました。現在は模擬櫓が復元され、「城西公園」の名で三重県民に親しまれています。
春には桜を目当てに訪れる観光客もいますが、一番の見どころは石垣です。城づくりの名手・藤堂高虎が築いた石垣はまさに壮観!上から見下ろすと、高くまっすぐな石垣が水堀に続いているのがわかります。興味本位で覗いたら吸い込まれそう…三重観光の一環として訪れたら、当時の兵士たちの様子を想像しながら、足が震えるような景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
名称:津城
遺跡住所:三重県津市丸の内
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2886.html
29. 高山神社

甲山神社は、1901 年に八幡神社境内から津城跡に移転した歴史を持つ神社で、武士であり大名である藤堂高虎を祀っています。三重県津市の商工業の守り神として崇敬されています。ちなみに神社の名前は藤堂高虎の法号が「香山公」であることから「香山神社」と名付けられました。
この神社の見どころの一つが、人形師 安本光正作の津市文化財指定の絵馬です。この絵馬は縦153cm、横216cmとその大きさが特徴で、見応え十分!三重旅行の際に津城跡を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。
名称:高山神社
住所:三重県津市丸の内27-16
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2925.html
30. Gotemba Coast (Akogi)

三重の人気観光アクティビティの潮干狩り!特に御殿場海水浴場は潮干狩りが無料で体験でき、遠浅なので小さなお子様が水遊びするのにも最適です。
三重県津市にある観光地で、夏には家族連れで賑わい、この時期には海の家が設置され、アサリやマテ貝のバーベキューが楽しめます。潮干狩りを体験した後の食事は格別です!他にも地引き網漁や潮干狩りなどのアクティビティもあるので、三重を訪れた際にはぜひ体験してみてください。
名称:御殿場海水浴場(赤穂木)
住所:三重県津市藤方
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_3498.html
31. Chiyozaki Beach

三重県鈴鹿市にある海水浴場です。波も比較的穏やかなので、お子様でも安心して海水浴を楽しめます。愛犬も連れて行けるので、のんびり海辺を散歩するのもおすすめです!夏はサーフィンやジェットスキーなどのマリンスポーツが楽しめ、冬は堤防で釣りをする観光客も多く見られます。
駐車場もございますが、最寄りの駅からは徒歩5分と公共交通機関でもアクセスしやすいお店です。海水浴もいいですが、季節を変えて静かな千代崎海岸を眺めるのもいいですね。三重観光の際にはぜひお立ち寄りください。
名称:千代崎海水浴場
住所:三重県鈴鹿市南若松町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1699.html
32. Hinjitsukan

三重県伊勢市にある「賓日館」は、凛とした佇まいですが、一歩足を踏み入れると、そのきらびやかな内装に引き込まれます。三重を訪れた多くの偉人が立ち寄ったと言われるこの建物は国の重要文化財です。特に本殿は観光名所! 120畳の広々とした大広間は、畳や障子の「和」と天井から吊るされたシャンデリアの「洋」が融合した不思議な空間です。
他にも庭園や資料室、当時の姿を残す宮殿の間など見どころがたくさん!美しい景色を眺めながら、結婚式の前撮りや記念撮影などのプランもございます。三重観光の一環として、また一生の思い出作りの場所としておすすめのスポットです。
二見浦駅からは公共交通機関でのアクセスが便利です。無料駐車場もあるので、車での観光にも最適です。
名称: 賓日館
住所:三重県伊勢市二見町茶屋566-2
公式・関連サイトURL:https://hinjitsukan.com/
33. 北畠氏邸庭園

北畠神社の境内にある観光スポットで、池のある武家書院庭園です。室町時代の伊勢国守護・北畠晴朝の義父である管領・細川高国によって造営されたもので、国の名勝に指定されています。自然の地形を活かして武将が造営したこの庭園は「室町庭園」とも呼ばれています。シンプルながら大胆な魅力が溢れています。
三重県の紅葉の観光地としても知られており、紅葉の見頃になると夜にはライトアップされます!日本三大武将庭園の一つに数えられる三重県津市の北畠氏邸跡庭園はぜひ訪れたいスポットです。
名称:北畠氏屋敷跡庭園
住所:三重県津市美杉町上滝1148
公式・関連サイトURL:https://www.tsukanko.jp/spot/183/
34. Oharaimachi/Okage Yokocho

伊勢神宮に観光に来たなら、江戸時代の面影を残すおはらい町・おかげ横丁の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。伊勢神宮(内宮)の宇治橋から五十鈴川沿いに続くこの参道は、江戸時代から「おはらい町」と呼ばれてきた。伊勢の町並みを復元するためにオープンしたおかげ横丁には、観光客を魅了する多くの店が立ち並んでいます。
食べ歩きにぴったりな餃子やコロッケ、三重のブランド「あのりふぐ」を使ったお食事や松阪牛の炙り寿司など、お腹を満たす三重のグルメがいっぱい!中でも三重を訪れたらぜひ食べてほしいのが伊勢うどんです。もちろん、この場所ならではのお土産屋さんもたくさんあるので、一日中見て回っても飽きません。
Name: Oharaimachi / Okage Yokocho
住所:三重県伊勢市宇治中之切町
公式・関連サイトURL:https://okageyokocho.com/main/
35. 伊勢神宮外宮

天照大神を祀る伊勢神宮の外宮の正式名称は「豊受大神宮」。伊勢神宮に観光で参拝する場合は、豊受大神が祀られている外宮に参拝し、次に内宮に参拝するのが正しい参拝順だと言われています。外宮に到着したら、ぜひパワースポット「瓦の祓処」を訪れてください。有名なスリーストーンに手をかざすと、浄化のパワーを感じることができます!
そして神社を訪れたら必ず手に入れておきたいのがお守りです。外宮と内宮にはそれぞれ違うデザインのお守りがあるので、両方参拝して選んでみるのも良いかもしれません。ちなみに、最寄りの近鉄伊勢市駅前の鳥居から外宮までは400メートルの参道があります。途中には伊勢名物の赤福餅を味わえる専門店もあるので、三重ならではの散策をお楽しみください。
Name: Ise Jingu Geku
住所:三重県伊勢市豊日町279 You're 神宮外宮
公式・関連サイトURL:https://www.isejingu.or.jp/about/geku/index.html
36. 二見浦

三重県伊勢市今市敷から立石崎まで続く海岸。実はここは日本で初めて公認された海水浴場であり、大正天皇も幼少期にここで海水浴の練習をしたと言われています。
二見浦の有名なスポットは、後述する二見興玉神社の「夫婦岩」です。男岩と女岩と呼ばれる大小2つの岩が並んでおり、その調和のとれた姿から夫婦円満や良縁の象徴としてカップルや観光客に人気です。
ここから見える「ダイヤモンド富士」もおすすめです。夫婦岩の間から昇る朝日は絶景です!夏至の時期に三重に行くなら、夫婦岩と富士山の後ろに昇る夕日は一見の価値ありです。
名前:二見浦
住所:三重県伊勢市二見町
公式・関連サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1583
37. 友情の国 伊勢忍者キングダム

戦国ファン必見の作品です。 「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」は、三重県伊勢市にある時代劇テーマパークです。一の丸、二の丸、本丸からなる広大な敷地には、安土桃山時代の街並みを模した建物が立ち並んでいます。
本丸には有名な安土城が実物大で再現されています!
歴史好きなら三重を観光するしかありません。
他にも大忍者劇場や伊賀忍者マジックハウス、忍者修行の砦など楽しめる施設がいっぱい。遊んだ後はグルメゾーンでグルメを満喫しましょう。高濃度重炭酸イオン泉、泥炭風呂、バナナの葉風呂などの温泉に浸かる事もできます。伊勢忍者キングダムは紹介しきれないほど見どころが満載です。三重への旅行を計画している方は、ぜひ選択肢に加えてください。
Name: Tomoiki no Kuni Ise Ninja Kingdom
住所:三重県伊勢市二見町三津1201-1
公式・関連サイトURL:https://www.ise-jokamachi.jp/
38. 乾燥前の山

朝熊山は通称「あさくまやま」と呼ばれています。三重県志摩半島の最高峰で、日本百景にも選ばれている観光スポット。天気が良ければ山頂からは富士山と伊勢湾を同時に見ることができます。ちなみに、伊勢音頭の一節には、お参りをした後、朝熊山の頂上にある金剛證寺に行くというものがあります。
また、山頂付近は初日の出の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。伊勢湾の水平線から昇る初日の出は、見るものを魅了するほど美しいです。古くから人々の心を掴んできた三重が誇る観光地なので、山頂までの登山を楽しむのも良いでしょう。
名称:Mt. 乾燥前
住所:三重県伊勢市、鳥羽市
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1609.html
39.膵臓神殿

三重県伊勢市にある伊勢神宮から東へ車で約35分のところに、神社の凶方位を守護する金剛證寺があります。 400年以上前の再建当時の姿をそのままに残しており、伊勢神宮にも負けない威厳を持った寺院です。
見どころは寺院の一角をなす「仏塔」。仏塔とは、お墓の奥に置かれる石版のことで、大きさは通常120cm~2m程度です。しかし、金剛證寺の仏塔は規模が違います。大きいものでは5mを超え、太い柱のような形をしたものがほとんどです。仏塔に囲まれると自分が小さくなったような気分になれ、人気の観光スポットです。
由緒ある金剛證寺ですが、意外なことに視覚的に楽しめるスポットもあります。伊勢神宮を訪れた際には、ぜひこちらのお寺にも立ち寄ってみてください。
名称:金剛證寺
住所:三重県伊勢市朝熊町嶽548
公式・関連サイトURL:https://www.iseshimaskyline.com/kongoushouji/
40. 松阪城跡

松阪城は、築城の名手・蒲生氏郷によって築かれ、三重県松阪市にある伊勢統治の拠点となった城です。建物は残っていませんが、訪れる人を圧倒する美しい石垣は実に魅力的です。城は表面を加工していない石を積み上げる「野面積み」という工法で強固に守られています。
また、周辺には松阪城を守った武士が住んでいた城番屋敷が残り、三重県内だけでなく全国的にも訪れることができる貴重な史跡として注目されています。邸宅の石畳を歩いていると、タイムスリップしたような気分になれるかもしれません。三重観光の一環として訪れたら、ぜひ散策してみてください。
名称:松阪城跡
住所:三重県松阪市殿町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2879.html
41. 宣長自動車記念館

本居宣長は、18世紀最大の古典学者として称賛されています。三重県松阪市の出身であることから、この地に記念館が建てられました。直筆原稿や貴重な資料が展示されており、この偉人の誕生について詳しく知ることができます。
ハイライトの 1 つは、敷地内にあるかつての自宅です。本居宣長が12歳から住んでいた邸宅を再現したものです。実際に建物に入って見学することもできるので、彼が愛した三重の家をぜひ間近でご覧ください。
名称:本居宣長記念館
住所:三重県松阪市殿町1536-7
公式・関連サイトURL:https://www.norinagakinenkan.com/
42. 御岳の桜

御嶽の桜は、伊勢本街道から真福院まで続く全長1.5kmの道で、約500本の桜の古木が並んでいます。馬子歌にも歌われている桜の名所であり、「さくら名所100選」にも選ばれている三重県津市の観光スポットです。
毎年、桜の見頃時期には「桜まつり」が開催され、多くの観光客が訪れます。また、期間中は夜にライトアップが行われ、昼間とはまた違った景色が楽しめます!三重県で一番人気の桜の名所と言っても過言ではない御岳の桜。春に三重への旅行を考えているなら、ぜひ検討していただきたい観光スポットです。
Name: Mitake no Sakura
住所:三重県津市美杉町御嶽204
公式・関連サイトURL:https://www.tsukanko.jp/event/252/
43. 青山高原

三重県津市の青山高原には、30基以上の純白の風車が立ち並んでいます。日本最大級の風力発電施設です。風車を間近に見られるだけでなく、四季折々に変化する自然の景観も魅力の一つです。ツツジやススキなどの植物が季節の訪れを感じさせます。
眺めも抜群なので、景色を眺めながらピクニックを楽しむのもおすすめです!近くには温泉やゴルフが楽しめる「カントリークラブ」という施設もあるので、青山高原観光の後に立ち寄るのも良いでしょう。
Name: Aoyama Kogen
住所:三重県津市
公式・関連サイトURL:https://www.tsukanko.jp/spot/34/
44. 鬼ヶ城

世界遺産に登録されている熊野の鬼ヶ城は、三重の荒波による浸食によって形成された大凝灰岩の断崖絶壁が必見のスポットです!青い海に大小の奇岩や洞窟が広がり、美しいコントラストを生み出します。
しかし、見どころは自然の彫刻だけではありません。 16世紀頃、三重県のこの地域を治めていた有馬氏が山頂に城を築きました。当時は大規模な山城だったとされ、現在も石垣や堀の跡が残っている。ちなみに、観光客に人気の撮影スポットは山頂から鬼ヶ城センターまでの遊歩道です。三重を訪れたら、色とりどりのかわいらしい桜がお出迎えします!
名前:鬼ヶ城
住所:三重県熊野市木本町
公式・関連サイトURL:https://onigajyo.mie.jp/onigajyo.html
45. Tategasaki

三重県熊野市にある楯ヶ崎は、横から見ると亀のように見える大きな岩です。波に打たれた姿がより頑丈さを感じさせます。
近くに遊歩道が整備されているので徒歩でも巡ることができますが、おすすめは遊覧船です。楯ヶ崎を水面近くから見るとさらに感動的です。海金剛や青の洞窟としても知られるガマの口など、三重の他の名所も訪れます。最寄りの二木島駅からは徒歩約1時間の距離にあるので、三重観光の際は車やタクシーを利用するのがおすすめです。
Name: Tategasaki
住所:三重県熊野市保母町
46. 花の洞窟

三重県にある世界遺産「花の蔵」をご存知ですか?国道沿いにある大きな岩で、花倉神社の御神体となっています。その高さはなんと70メートル。
実は花の蔵は三重県のパワースポットとしても観光客に人気があります。その理由は、岩にたくさんある穴の一つに七里御浜の白石を入れると願いが叶うという言い伝えがあるからです。心を込めてそっと石を置いてみてはいかがでしょうか。そうすることで、あなたの三重観光がさらに素晴らしいものになるかもしれません。
店名:花の窟屋
Address: 130 Kamiji, Arima-cho, Kumano-shi, Mie-ken
公式・関連サイトURL:https://hananoiwaya.com/hananoiwaya/iwaya_index.html
47. 現在パスパス

熊野古道の馬越峠は、三重県尾鷲市と紀北町の境にある峠です。尾鷲ヒノキの林の中には石畳の参道が続き、熊野古道の雰囲気を満喫できる観光スポットです。
この峠からは天狗倉山や便石山へのハイキングコースもあり、頂上からはなんとも言えない三重の景色を眺めることができます!また、峠のすぐ下には桜の名所として知られる馬越公園があるので、桜の咲く春に訪れるのがおすすめです。
代表者: パス・オブ・パス
住所:三重県尾鷲市~紀北町
公式・関連サイトURL:https://www.kodo.pref.mie.lg.jp/course/08.html
48. 丸山千枚田

まばゆい光のイベント「虫送り」で知られる三重県熊野市の丸山千枚田。 7月上旬、1,300もの棚田の間の道が松明の暖かな光で照らされます。

丸山千枚田は単なる観光資源ではなく、三重県の農業の将来を支える重要な役割を担っています。広大な棚田の一部は自作田として運営されており、所有者である市内住民と地域の人々との交流が活発に行われています。丸山千枚田は美しい景観だけでなく、体験を通じて自然と触れ合い、農業の楽しさを学べる場所でもあります。見るだけではもったいない三重の観光スポットです!
名前:丸山千枚田
住所:三重県熊野市丸山
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2234.html
49. 磯笛岬展望台

知る人ぞ知る三重の有名な景勝地です。太平洋と英虞湾を望む眺望良好です。パワースポットとしても人気の観光地です。白いアーチ型の「翼鐘」を鳴らすと成功や幸運が訪れると言われています。
もう一つ目を引くのは、階段脇に吊るされたたくさんの貝殻です。志摩名物のアッパ貝を使った絵馬です。貝殻には観光客の願い事が書かれています。貝殻に願い事を書くなんて、なんだかロマンチックですね!ぜひ訪れた際は、三重の隠れたパワースポットに願いを託してみてはいかがでしょうか?
名称:磯笛岬展望台
Address: Minamibari, Hamashima-cho, Shima-shi, Mie
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2318.html
50. Shichiri Mihama

三重県の七里御浜は日本最長の砂浜であり、様々なジャンルの景勝地として知られています。波が高いためサーフィンや海水浴はできませんが、釣り場として人気があります。誰もが認める絶景を眺めながらの釣りは爽快!
景色やアクティビティを楽しんだ後は、ぜひ足元の小石にも注目してみてください。この色とりどりの石は「美浜さざれき」と呼ばれ、三重県ではアクセサリーなどにも使われています。近くのパワースポット「花の窟」に連れて行くと願いが叶うという言い伝えもあるので、七里御浜を訪れた際にはぜひ試してみてください。
Name: Shichiri Mihama
住所:三重県熊野市~紀宝町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1733.html
以下も参照してください。愛知県の必見観光スポット41選 |東海エリアの必見スポットは?
51. 赤目四十八滝

三重県名張市には数多くの滝が流れています。自然が作り出したものとは思えないほど、独特で美しい景観が特徴です。これらの滝を総称して「赤目四十八滝」といいます。三重の観光地は、滝百選や森林百選など、多くの分野で日本人に認知されています。特に、滑らかな水が流れ落ちる布引の滝と、数段の階段を水が優しく撫でる雛段の滝は必見です。
その神秘的で独特な景観から、過去には映画の舞台としても使われてきました。まさに三重が誇る「自然の博物館」です。ハイキングを楽しみ、自然の芸術を味わいましょう。観光には赤目口駅から運行している交通バスが便利です。
名称:赤目四十八滝
住所:三重県名張市赤目町長坂861-1
52. Iga no Sato Mokumoku Handmade Farm

三重県伊賀市にある農業について学べる人気の体験施設です。ものづくりから人とのふれあい、グルメ、ショッピング、そして温泉まで!観光を楽しむのはもちろんですが、カップルで来ればデートとしても一日中楽しめます。
しかもコテージ宿泊なら時間を気にする必要もありません!可愛らしい丸い屋根が特徴的なコテージは、4名様から大人数様まで多彩なお部屋をご用意しております。宿泊者だけが楽しめる特別な体験プランもございますので、ぜひお見逃しなく。駅からはバスなどは出ていないので、観光の際はタクシーの利用が便利です。 15分ほどで伊賀の里もくもく手づくり農園に到着します。
Name: Iga no Sato Mokumoku Handmade Farm
住所:三重県伊賀市西湯船3609
公式・関連サイトURL:https://www.moku-moku.com/
53. カオチ渓谷

三重県名張市にある紅葉の名所として知られる渓谷。普段は緑豊かな凛とした雰囲気が漂いますが、秋には木々がまばゆく色づき、名所と呼ぶにふさわしい自然景観を作り出します。駐車場もあるのでこの時期は車での観光もおすすめです。
しかし、見どころはそれだけではありません。小阿知トンネルや天狗柱岩など印象的な観光スポットもたくさんあります。登山スポットとしても人気があり、三重の自然を満喫しながら岩壁に挑戦する登山者も多い。
名前:香落谷
住所:三重県名張市
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1688.html
54. 名張藤堂家住宅

名張藤堂家住宅跡は、一帯を囲む堂々とした城壁が格式の高さを物語っています。明治時代に建物のほとんどが取り壊されてしまいましたが、茶室など一部の部屋が今も残っています。内部には武具や書籍など貴重な資料が展示されており、三重の歴史を知るには欠かせない観光スポットです。
春の庭園も魅力的です。樹齢100年を超えると言われるハクモクレンが植えられています。咲くと甘い香りを漂わせながら大輪の純白の花が空に伸び、名張藤堂家住宅跡に春の訪れを感じさせます。
名称:名張藤堂家住宅
住所:三重県名張市丸の内54-3
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_3172.html
55. 伊賀上野城

伊賀上野城は三重県伊賀市にある城で、築城の名手藤堂高虎によって近世城郭に改修されました。高虎が築いた高さ30mの石垣は日本一の高さを誇り、伊賀上野城の最大の見どころ!本丸には復元された天守閣と小天守閣が建ち並び、三重を代表する観光スポットとなっており、特に桜の季節には多くの花見客が訪れます。
伊賀は忍者でも有名です!城内にある伊賀流忍者博物館には近年、子どもたちや外国人観光客も多く訪れている。忍者の展示だけでなく、忍者体験やショーも注目を集めています。
名称:伊賀上野城
住所:三重県伊賀市丸の内上野106
公式・関連サイトURL:https://igaueno-castle.jp/
56. 神明神社

三重県鳥羽市にある女性を中心に観光客に人気のパワースポット。その理由は、参道の先にある「石神さん」と呼ばれる小さな祠です。ここの神様は女性に限り願いを一つ叶えてくれると言われています。過去には女子金メダリストも参拝に来たことも話題になりました。三重の女子旅には外せない観光スポットです。
また、夜にはライトアップも行われるので、昼間とは違った雰囲気の神明神社を見ることができます。
鳥羽駅からはバスが便利です。最寄りのバス停「相差」で下車し、神社までは徒歩約5分です。駐車場もあるので、車で観光する際にも立ち寄りやすいです。
名称:神明神社
住所:三重県鳥羽市相差町1385
公式・関連サイトURL:https://ishigamisan-shinmei.com/
57. 二見興玉神社

三重県伊勢市にある二見興玉神社は、境内にある夫婦のような夫婦岩で有名です。そのため、縁結びや夫婦和合にご利益があるといわれています。夫婦岩をあしらったお守りも販売しているので、三重旅行の記念に購入するのもいいでしょう。

夫婦岩を楽しんだあと参道を進むと、神の使いと言われるカエルの石像がいくつかあります。中にはカエルの親子や、口を開けて笑っているカエルもいますので、ぜひ注目して参拝してください。
観光には伊勢市駅または宇治山田駅から鳥羽行きのバスが便利です。バス停からは徒歩約5分です。
名称:二見興玉神社
住所:三重県伊勢市二見尾町江575
公式・関連サイトURL:https://futamiokitamajinja.or.jp/
58. 海の博物館

海に面した三重県鳥羽市には、レジャーや絶景を楽しめる観光地が数多くあります。海の博物館は、この街の観光を支える海について学べる施設です。館内には、実際の釣り道具やビデオ、書籍、録音物などが展示されています。
中でも目を引くのが90隻の木造船の展示です。エントランスを入ってすぐのところには、漁師の模型が描かれた大きな船があり、リアルな情景が想像できます。イベントや限定グッズの販売もあるので、三重観光の一環として訪れた際はぜひチェックしてみてください。
名称:海の博物館
Address: 1731-68 Daikichi, Uramuracho, Toba City, Mie Prefecture
公式・関連サイトURL:https://www.umihaku.com/
59. 賢島エスパーニャクルーズ

三重県で素敵なクルーズが楽しめるのをご存知ですか?賢島エスパーニャクルーズは、スペインの大航海時代を彷彿とさせる船「エスペランサ号」に乗って英虞湾の景色をお楽しみいただけます。
約50分間の航海中は、家族や友人との会話を楽しんだり、甲板に出て船員気分を体験したりできます。真珠を養殖する筏を眺めながら、ゆったりとした三重観光のひとときをお楽しみください。無数の島々の間を航行する船で風を感じてください。このような観光体験は珍しいです。
名称:賢島エスパーニャクルーズ
住所:三重県志摩市阿児町神明752-11
公式・関連サイトURL:https://shima-marineleisure.com/cruise/espana/info/
60. 友山公園

友山公園は、三重県志摩市にある公園です。日中は太陽の光を受けて輝く太平洋と、緑豊かな志摩の街並みを眺めることができます。
訪れるのに最適な時間帯は夕方です!夕日が太平洋に反射し、街全体がオレンジ色に染まります。美しい夕日が見られる三重県屈指の景勝地として知られ、訪れた多くの人の心を魅了しています。地元の人にも観光客にも愛されるスポットです。バーベキューが楽しめるキャンプ村や運動を楽しめる施設もあるので、夕方まで利用するのもいいかもしれません。
名称:友山公園
住所:三重県志摩市大王町波切2199
公式・関連サイトURL:https://www.city.shima.mie.jp/kakuka/tomoyama/
61. 志摩自然学校

三重観光で自然体験をするなら志摩自然学校がおすすめ!三重県志摩市の友山公園を拠点とした観光施設で、シーカヤックやパドルボードなど英虞湾を楽しめるアクティビティが充実。
ぜひ試していただきたいアクティビティの一つがウォーターボールです!透明なビニールボールの中の水の上を歩いたり、ジャンプしたりしてみませんか?他にも英虞湾のカニ釣り体験など、ファミリー向けのプログラムも充実しているので、三重の自然を満喫したい方はぜひ訪れてみてください。
名称:志摩自然学校
住所:三重県志摩市大王町波切2199(ともやま公園内)
公式・関連サイトURL:https://shima-nature-school.jp/
第62回鈴鹿バルーンフェスティバル

巨大な熱気球がたくさん空へ舞い上がる「鈴鹿バルーンフェスティバル」をご存知ですか?三重県鈴鹿市の秋の風物詩です。会場は主に河川敷とサーキット周辺です。お車でお越しの場合は、河川緑地または防災センターの駐車場をご利用ください。
技術を競うだけでなく、フォトコンテストも開催されるなど、写真家にとっても三重の大切なイベントです。毎年30機もの熱気球が参加し、空から三重県を盛り上げます。それぞれのバルーンには色や模様が異なるので、違いに注目してみるのも楽しみ方のひとつです。
名称:鈴鹿バルーンフェスティバル
住所:三重県鈴鹿市鈴鹿川緑地及び鈴鹿サーキット周辺
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/topics/detail_191.html
63. シーチェリー

雨でも利用できる体験型観光施設です。三重県志摩市の漁村を見て、触れて、味わいながら学ぶことができます。施設内は4つのエリアに分かれており、特に「わんぱく磯」は子供たちに人気!島魚やヒトデなどの海の生き物に実際に触れることができます。本物の磯に限りなく近く設計されており、場所によって深さが異なるため、小さなお子様でも安心して遊ぶことができます。
思いっきり遊んだ後は、新鮮な海の幸を堪能しましょう! 「ふるさと味番屋」では志摩ならではの多彩な食事をお楽しみいただけます。公共交通機関を利用して観光する場合は、鵜方駅からタクシーを利用することをおすすめします。海ほおずきまでは15分ほどです。
名前:海鬼灯
Address: 465-14 Hamajima, Hamajima-cho, Shima-shi, Mie Prefecture
公式・関連サイトURL:https://www.umihozuki.org/index.php
64. 伊勢シーパラダイス
三重県伊勢市にある水族館は、海の生き物たちを見るだけでなく、アシカやセイウチ、イルカなどの海の生き物たちと触れ合うこともできる水族館です。水族館内では海の生き物たちのさまざまなショーが開催されるほか、記念撮影やバックステージの覗き見など、海の生き物たちと直接触れ合えるイベントも充実。
ちなみに、伊勢シーパラダイスはカワウソと握手ができる元祖水族館です。観光で訪れた際は、ぜひ愛らしいカワウソと握手をしてみてください。さらに、伊勢志摩周遊パスポートを利用すると、鳥羽水族館や志摩スペイン村など周辺施設の入場料も割引になります!三重観光を楽しみたい方は必見です。
名称:伊勢シーパラダイス
住所:三重県伊勢市二見町江580
公式・関連サイトURL:https://ise-seaparadise.com/
65. リングタウンシップ
長島町は三重県桑名市にあります。ここは川に囲まれた「輪住」と呼ばれる地域で、川の水に恵まれている一方で、常に洪水の危険にさらされて暮らしています。和珠の里は、そんな過酷な環境で生きた長島町民の歴史と文化を展示・保存しています。
和宿の町・長島町の多彩な展示はもちろん、特別展や農業体験、文化体験などのイベントも盛り沢山です。三重を訪れる観光客に人気の体験の一つが「のりすき体験」です。明治時代から続く長島町の海苔産業を間近で見ることができます。和珠の里は見て、触れて、学べる場所です。家族で学びに来てみるのもいいかもしれません。
Name: Wachu no Sato
住所:三重県桑名市長島町西川1093
公式・関連サイトURL:https://www.city.kuwana.lg.jp/shisetsu/bunka/004.html
66. 関フロート

東海道の宿場町として栄えた三重県関町。毎年7月後半の週末にここで開催される夏祭りには「関山車」が登場します。上部で回転する構造が特徴で、行列の途中で回転すると壮観な光景が広がります。また、祭り期間中は神輿渡御も行われ、訪れる観光客の活気を盛り上げます。
ちなみに、できることの限界を意味する「関の山」という言葉は、この関の山車が由来といわれています。知る人ぞ知る三重県亀山市のお祭りに参加して、その語源を調べてみませんか?
Name: Seki no Yamasha
住所:三重県亀山市
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_23557.html
67. こぶ湯(家木神社)
三重県津市の家代神社の裏手に流れる雲津川のほとりにある霊泉をご存知ですか?その名は「こぶ湯」。元々はしこりを取り除く霊泉として知られていましたが、近年では難病の治療にも効果があるとされ、地元の人だけでなく観光客にも人気の湯となっています。
こぶ湯の温度は約16.3度。メタホウ酸が含まれており、口に含むとほのかに硫黄の香りがします。三重を訪れたらぜひペットボトルを持って行き、健康に良いとされるこぶ湯を入れて帰ってください!ちなみに、この古武湯の経緯は『日本書紀』に記されているので、興味のある方は調べてみてください。
名称:こぶ湯(家木神社)
住所:三重県津市白山町南家木414
公式・関連サイトURL:https://www.tsukanko.jp/spot/223/
68. Sakakibara Onsen
万葉の時代から愛され続ける三重県津市の温泉。平安時代、清少納言が「枕草子」の詩を詠んだ場所としても知られています。のどかな田園地帯にある榊原温泉は、無色透明のアルカリ性単純泉。そのため美肌効果も期待でき、女性観光客にも大人気!もちろん美肌だけでなく、皮膚病や神経痛、疲労回復などにも効果が期待できます。
夏は近くの湯之瀬川でホタル鑑賞がおすすめ!自然に出現するホタルを見ることができます。三重観光の疲れを癒し、清少納言も愛した温泉で至福のひとときをお過ごしください。
Name: Sakakibara Onsen
住所:三重県津市榊原町5824-1
公式・関連サイトURL:https://sakikibara-onsen.jp/
69. 正法寺山荘跡
正法寺山荘跡は三重県亀山市にある観光スポットです。亀山城主関盛貞が建立した寺院であり、城塞を兼ねた山荘跡でもある。 1977年から始まった発掘調査によると、ここでは著名な連歌師を招いて歌会が開かれていたそうです。
この場所は1981年に国の史跡に指定されており、さまざまな樹木が生い茂り、季節に応じて新緑や紅葉を楽しむことができます。観光で訪れるなら、約200本の桜が咲き誇る春がおすすめです。三重県関町随一の桜の名所をぜひ観光プランに組み込んでみてください。
Name: Shoboji Sanso Ruins
住所:三重県亀山市庄山関町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_4160.html
70. 奥加肌峡
三重県松阪市にある、清らかな水と鮮やかな植生が見られる渓谷。ハイキングや登山、ボルダリングが楽しめるボルダリングエリアとして観光客に人気です。
さらに4月下旬から5月中旬にかけてはツツジやシャクナゲが奥加肌峡を彩ります。アウトドアを楽しめる三重の観光地として知られていますが、景勝地としてはまだ知られていません。奥加肌峡は三重の自然を満喫したい方にぴったりの穴場スポット!
Name: Okukahada Kyo
住所:三重県松阪市飯高町
公式・関連サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/event/detail_5699.html
71. 三重県立熊野古道センター

熊野本宮大社は日本屈指のパワースポット。神社に至る参詣道が熊野古道です。世界遺産にも登録されており、文化的にも自然環境的にも貴重な場所と言っても過言ではありません。三重県尾鷲市にある熊野古道センターは、熊野古道を満喫できる観光施設です。

熊野古道の全貌を一望できるジオラマ展示をはじめ、熊野古道の生態系や周辺に暮らす人々の暮らしに関する資料など、熊野古道に関するあらゆる資料を集めています。世界遺産登録までの道のりも知ることができます。三重県を訪れるなら、ぜひ熊野古道について学び、その軌跡に思いを馳せながら散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
名称:三重県立熊野古道センター
住所:三重県尾鷲市向井12-4
公式・関連サイトURL:https://kumanokodocenter.com/
72. そば桜まつり

そばは古くから日本人に愛されてきました。食べたことがある人はたくさんいますが、花を見たことがある人はほとんどいません。
ここ三重県伊賀市川上地区にそば畑があります。 9月上旬から約1か月間、白い小さなソバの花が咲き誇ります。この見頃の時期に合わせて「そば花見祭り」が開催されます。その名の通り、お花見を楽しむだけでなく、会場では実際にそばを食べることもできます!
また、地元の野菜やお米の販売も行われ、伊賀市の魅力が詰まったお祭りとなっています。珍しいそばの花畑を望む最高の環境で三重料理を堪能!
名称:そば花見祭り
住所:三重県伊賀市玉滝字川上地区のそば畑
公式・関連サイトURL:https://igakanko.net/sabahanami2015.html
73. 岩谷渓谷
岩谷渓谷は小山川と木津川が合流する地点です。三重県島ヶ原屈指の景勝地として知られ、美しい自然を眺めながらキャンプや釣りなどのレジャーを楽しむことができます。
三重県の中でも特に紅葉の名所として知られる観光地です。春には新緑だった木々も、秋には温かみのある赤や黄色など、全く違った色に染まります。水面に紅葉が浮かぶ様子は、島ヶ原一帯に秋の訪れを告げているかのようです。そんな景色を眺めながらアウトドアを楽しむのは贅沢と言っても過言ではありません。
Name: Iwatani Kyo
住所:三重県伊賀市島ヶ原
公式・関連サイトURL:https://igakanko.net/?p=2910
74. 芭蕉記念館

三重県伊賀市は松尾芭蕉の出身地として知られ、1959年に記念館が建てられました。同施設は上野公園の敷地内にあり、他の名所と合わせて訪れることができるのも魅力の一つです。
松尾芭蕉の直筆の色紙や遺書などの貴重な資料を展示するほか、学生時代に教科書で見た人も多い「奥の細道」に関する展示も行っています。芭蕉ファンだけでなく誰でも楽しめる三重の観光施設です。
名称:芭蕉記念館
住所:三重県伊賀市上野丸の内117-13
公式・関連サイトURL:https://igakanko.net/?p=136
75. 松阪農業公園ベルファーム
三重県松阪市にある松阪農業公園ベルファームは、五感で楽しめる施設です。入場無料なので、三重観光の合間に気軽に訪れることができます。園内では稲刈りや田植えのほか、ケーキやジャム作りなどの体験もできます。散策に最適な遊歩道やイベントが開催される広場などもあり、さまざまな楽しみ方ができる観光スポットです。
季節ごとにさまざまな花々が見られるイングリッシュガーデンも見どころのひとつ。他の植物園との最大の違いは、人間の手をほとんど加えずに、植物自身が一生懸命働いて花を咲かせることです。花が美しいときもあれば、そうでないときももちろんあります。庭園を眺めながらそんな過程を想像すると、自然の偉大さ、厳しさをより一層感じることができるでしょう。自然豊かな三重県ならではの観光地です。
名称:松阪農業公園ベルファーム
住所:三重県松阪市伊勢寺町551-3
公式・関連サイトURL:https://www.bellfarm.jp/
76. 伊勢夫婦岩横丁
伊勢シーパラダイスに隣接するショッピングプラザ。海の幸、特産品、工芸品、銘菓など、伊勢志摩に関わる商品を幅広く取り揃えております。三重ならではのお土産を購入できるだけでなく、伊勢湾を眺めながら食事が楽しめるパノラマレストランや軽食がいただけるカフェで三重のグルメもお楽しみいただけます。
オレンジ、黄、青、赤などエリアごとに異なる色の大小一対の提灯を組み合わせた「夫婦提灯」がSNSで注目を集めています。
伊勢木綿の御朱印帳作りや伊勢苔玉づくりなどの体験メニューもあるので、ぜひ試してみてください。大小の伊勢苔玉に注連縄をかけて夫婦で揺らす「伊勢夫婦苔玉」体験が特に人気。
Name: Ise Meoto Iwa Meoto Yokocho
住所:三重県伊勢市二見町江580
公式・関連サイトURL:https://ise-seaparadise.com/restaurant-shop/
77. 松阪市文化財センター
松阪市文化財センターは、その名のとおり、三重県松阪市にある文化施設です。施設内にはギャラリー「はにわ館」があり、写真展や美術展、常設展などさまざまなイベントが開催されています。
元カネボウ綿糸工場の綿糸倉庫だった建物は英国風のレンガ造りで歴史を感じさせます。蔵は国の登録有形文化財にも指定されています。松阪市文化財センターは、松阪駅からタクシーで約10分でアクセスできます。毎週月曜日は休館日となりますので、三重観光の一環としてお越しの際はご注意ください。
Name: Matsusaka City Bunkazai Center
住所:三重県松阪市殿駒楽町1
公式・関連サイトURL:https://www.city.matsusaka.mie.jp/site/bunkazai-center/raikan-annai.html
三重県の鳥羽湾にあるイルカ島は、四方を海に囲まれたレジャー施設です!志摩マリンレジャー船を利用すると、無料で入園でき、アシカやイルカのショーも見ることができます。
島内には他にも楽しめる観光スポットがたくさん!エレベーターで展望台に上がったら、イルカをモチーフにしたモニュメント「ハートロックベル」の前で記念写真を撮りましょう。お子様連れのご家族には、サンシェードテントのある日向浜海水浴場でのキャラクタースタンプラリーやタッチングプール、水遊びがおすすめです。ちなみにイルカ島へは鳥羽マリンターミナルから船でアクセスできます。三重観光を満喫するならイルカ島がおすすめ!
名前: イルカ島
住所:三重県鳥羽市小浜町
公式・関連サイトURL:https://shima-marineleisure.com/iruka/map/
◎三重県のおすすめ観光スポットまとめ
三重県には観光スポットがたくさんあると知って驚きましたか?三重県の観光スポットを有名スポットから穴場までご紹介しましたが、どれも魅力的なスポットばかりです!三重県の格安レンタカーを予約すれば、時間に余裕を持ってすべてのスポットを車で巡ることができます。三重は自然と歴史が豊かで、静かでゆっくりとした観光が楽しめます。一部の施設は無料で利用できるので、興味をそそられるかもしれません。ぜひ次の休日は三重でゆっくりと癒されてください。
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