ホーリー・エッチ・ホモ修道院

1620 年にドミニコ会の神父によって設立されたこの修道院は、石と日干しレンガで造られた大きな建物で、広大でやや荘厳な雰囲気の中庭があります。床にはこの地域で採掘された石が敷き詰められており、アンモナイトや化石、石化したトウモロコシや花などが見つかります。礼拝堂の彫像の台座にも化石があります。

礼拝堂には、エッケ・ホモの小さな像が飾られた豪華な金箔の主祭壇があります。オリジナルの木製の天井には、パイナップル、鷲、太陽、月(先住民の改宗を助けるために使用)の像、聖具室にあるボリビア風の冬帽子をかぶった頭蓋骨と骨十字、そして十字架像など、魅力的なディテールが満載です。議事堂ホールキリストが生きている(目が開いている)様子が描かれており、南米では珍しいものです。西側の回廊にあるキリストの絵に注目してください。さまざまな角度から見ると、目が開いたり閉じたりしているように見えます。

修道院はビジャ デ レイバから 13 km のところにあります。サンタ ソフィア行きのバスはアクセス道路で下車し、そこから修道院までは徒歩 15 分です。または、静かな田舎道を自転車で走るのもおすすめです。

修道院には小さなカフェとショップがあります。