アントニオ リコート ハウス ミュージアム

アントニオ・リカウルテはボリバルの指揮下で戦い、1814年のサンマテオの戦い(ベネズエラのカラカス近郊)で自己犠牲の行為をしたことで知られています。武器庫を守備中にスペイン軍に包囲されたリカウルテは、スペイン軍を中に入れ、火薬庫に火をつけて自分を含め全員を爆破しました。戦いは勝利しました。

この建物は、1786 年にリコートが生まれた家です。現在は、当時の家具や武器を展示する博物館となっており、美しい庭園もあります。