あまり人が訪れないトゥリアルバ火山 (3328m) の周囲 2km は 1955 年に国立公園となり、山岳熱帯雨林と雲霧林を保護しています。かつては 3 つの火口までハイキングできましたが、調査時には噴火のため公園は閉鎖されていました。以前は火山灰の雲が厚すぎてサンホセへのフライトがキャンセルされたこともあります。火山の近くまで車で行くことは可能ですが、訪問者は火口から 1.2 マイル以内に近づくことは禁止されています。火口への立ち入りは無期限に制限されています。
最近の火山活動によって公園のどの程度が被害を受けたかは不明です。詳細については、国立自然保護区システム (www.sinac.go.cr) に問い合わせるか、火山の東 600 メートルに設置されたウェブカメラ (www.worldcamera.net/en/webcams/central-america/costa-rica/211-turrialba-volcano) をご覧ください。