黄色い家

パルケ エスパーニャの北東の角にある、この優雅な植民地時代の黄色い大邸宅 (一般公開されていません) には外務省が入っています。正面にあるセイバの木は、ジョン F ケネディが 1963 年にコスタリカを訪れた際に植えたものです。敷地の北東の角まで歩いていくと、裏庭に落書きだらけのベルリンの壁の石板が立っているのが見えます。

もともと中央アメリカ司法裁判所だったこの建物は、1910 年にアンドリュー カーネギーの寄付金で建てられました。隣にはタンゴの伝説的人物カルロス ガルデルへの素敵なトリビュート (「パセオ アルヘンティーノ」) があり、かわいいカフェ、ギフトショップ、おしゃれな本屋もあります。