エルサレムの聖母マリア教会

1761 年に建てられたこのバロック様式の教会は、ザゴリェで最も重要な巡礼地の 1 つであり、中心部から坂を上って行く価値があります。教会の外側を取り囲むアーケードには、地元の信者が聖母マリアに帰した奇跡や祈りの成就を描いた絵画が飾られています。教会の内部は、アントゥン・レルチンガーが描いたバロック様式のフレスコ画で飾られ、華やかな祭壇と 18 世紀に作られたオリジナルのオルガンが今もそのまま残っています。

教会は通常、日曜日のミサのみ開かれますが、管理人は他の時間にも喜んで教会を開放し、案内してくれます。