大聖堂の鐘楼は 15 世紀に未完成のまま残されました。そびえ立つゴシック様式のラインは、16 世紀後半に追加されたルネッサンス様式のギャラリーと、1770 年代に建てられたそびえ立つ尖塔で覆われています。297 段の階段を上って頂上まで登ると、素晴らしい景色が楽しめます。入り口は第 3 の中庭にあります (入場料はプラハ城のツアー チケットには含まれていません)。
景色に加えて、1597 年に遡る時計仕掛けも間近で見ることができます。塔のジギスムント鐘は、1549 年にトマーシュ・ヤロシュによって製作されたもので、チェコ最大の鐘です。