インダーハウンスブローエン

ニューハウンとクリスチャンスハウンを結ぶ、車両通行禁止のインナー・ハーバー・ブリッジは、当初の完成予定日から3年後の2016年に開通した。遅延の理由は数多くあるが、技術者が重大な計算ミスを犯し、橋の両側が適切に接続されなかったこともあった。地元の人々の中には、この橋のデザインを2つの舌が出会う様子に例える人もいることから、「キス橋」というあだ名がつけられた。

自由生活を送るクリスチャニア共同体に近いことから、この橋を「デン・スケーヴェ・ハッシュブロ(石造りのハッシュ橋)」と呼ぶ人もいます。