チンボラソ火山とカリワイラソ火山はどちらもチンボラソ動物生産保護区内にあります。ここは何百頭ものビクーニャ(ラマの野生種)が生息しているため、「動物生産保護区」と呼ばれています。かつては狩猟により絶滅しましたが、1980 年代にチリとボリビアから寄贈されました。現在は繁栄しており、グアランダとリオバンバ間のバスの乗車中に霧の中にその優雅なシルエットを簡単に見つけることができます。公園内を散策すると、ビクーニャが辺りをうろついているのが見えます。
それだけでは物足りないなら、ラマやアルパカもいます。