近代エジプト美術館

20世紀と21世紀のエジプト美術の膨大なコレクションは、カイロオペラハウスの向かいにある、緑豊かで手入れの行き届いたゲズィーラ展示場にあります。この美術館のハイライトは、マフムード・ムクタールのデコエレガントブロンズ像です。ナイルの花嫁マフムード・サイードの絵画とともにアル・マディナ(The City、1937 年)。調査当時は修復工事が続いていたため、美術館は部分的にしか開館していませんでした (1 階のギャラリーのみ、そのため入場無料)。しかし、アートに興味があるなら、一見の価値はあります。

ゲジラ展示場内にはハナガー芸術センターと芸術宮殿もありますが、前回の訪問時には両方ともメンテナンスのため閉まっていました。