ノートルダム大聖堂

ユネスコ世界遺産に登録されているフランス最大のゴシック様式の大聖堂(全長145メートル)は、容積では世界最大で、1220年に洗礼者ヨハネの頭蓋骨を納めるために着工されました。そびえ立つゴシック様式のアーチ(翼廊から42.3メートルの高さ)、統一された様式、広大な内部空間で有名です。17世紀の彫像「嘆きの天使バロック様式の主祭壇の後ろにある「泣く天使」。

身廊の白黒の床にある八角形の234メートルの迷路は、高くそびえる天井が視線を上に引き寄せるため、見逃してしまいがちです。金と宝石で縁取られた洗礼者聖ヨハネの頭蓋骨の一部が、宝物(宝物庫)南側の翼廊にある銘板には、第一次世界大戦で亡くなったアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの兵士たちを称える碑が掲げられています。

見ているものをよく理解するために、アミアンの多言語オーディオガイドを借りるとよいでしょう。観光局天候が良ければ、307 段の階段を登る勇気のある訪問者は、北塔に登って素晴らしい景色を眺めることができます。チケットは、西側のファサードを歩いて左側にあるブティックで販売されています。大聖堂は宗教儀式の間は訪問者の立ち入りが禁止されています。

6 月中旬から 9 月の第 3 週末まで、および 12 月初旬から 1 月 1 日まで、毎晩 45 分間の無料ライト ショーが開催され、大聖堂のファサードが鮮やかな中世の色彩で彩られます。6 月は午後 10 時 45 分、7 月は午後 10 時 30 分、8 月は午後 10 時、9 月は午後 9 時 45 分、12 月は午後 7 時に光子が飛び始めます。