国立公文書館

フランスの国立公文書館と小さな博物館は、プライベートホテル美しい庭園に囲まれたオテル・ド・スービーズ(大邸宅)です。18世紀初頭に建てられたオテル・ド・スービーズとオテル・ド・ロアン(改装のため2021年半ばまで閉鎖)は、内部がロココ様式で豪華に塗装され金箔が施されており、アンティーク家具や18世紀の絵画のほか、ナントの勅令やマリー・アントワネットの最後の手紙などの魅力的な文書コレクションが展示されています。

視聴覚室では映画を上映し、マルチメディア展示も行っています。特別展開催中は入場料が割高になります。スービーズ邸内の博物館は、姉妹館が大規模な改修工事中も営業していますので、ご注意ください。