サン トロフィーム教会

アルルの半ば神話的な最初の大司教にちなんで名付けられたこのロマネスク様式の教会は、5世紀のバシリカの上に建てられ、1801年に司教区がエクスに移るまで大聖堂でした。12世紀から15世紀にかけて建てられたこの教会は、プロヴァンス・ロマネスクの傑作と考えられています。複雑な彫刻が施された西側の入り口を探してください。その上には黙示録(そして杖を振り回す聖トロフィーム自身)を描いたタンパナムがあります。内部には、財務省アルルの司教の骨片が収められています。隣接する回廊では時折展示会が開催されます。サン・トロフィーム回廊

回廊内の展示会のチケットは市役所または観光案内所で販売されています。