領土議会やその他の政府庁舎は、かつてポマレ宮殿があったタラホイ広場にあります。1883年に建てられたこの宮殿はシロアリに悩まされ、1960年に取り壊されましたが、現在の宮殿から当時の姿を垣間見ることができます。市役所数ブロック東に、同様のスタイルで建てられた市庁舎があります。
ジェネラル・ド・ゴール通りにある議事堂の正面には、故プーヴァナ・ア・ウーパという英雄的な独立派の人物の記念碑があります。議事堂の片側に立つ高等弁務官邸は、1843 年の総督官邸 (またもやあの厄介なシロアリ) の跡地に建てられました。最近増築されたのは大統領官邸で、大統領が使用する堂々とした建物です。