イカルト修道院

糸杉林の中に美しく建つこの修道院は、ジョージアの中世新プラトン主義の有名な 2 つのアカデミーのうちの 1 つで、もう 1 つはクタイシ近郊のゲラティです。国民的詩人ショタ・ルスタヴェリはここで学んだと考えられています。メインの変容教会は 8 世紀と 9 世紀に建てられました。敷地の南側にある屋根のない建物はアカデミーで、その左側には 8 世紀の石造りのワイン圧搾機が残っています (ジョージアの修道院は常に熱心なワイン製造者でした)。

修道院はテラヴィ-アフメタ道路から 2 km 上り坂にあります。54/19 km 地点のすぐ後で曲がってください。マルシュルツキーテラヴィからの道はイカルト村で終わり、そこから修道院までの 1.5 km の快適な道路散歩が続きます。