現在ロードスのアクロポリスとして知られる、古代ヘレニズム時代のロードス市跡は、旧市街から西に 1 km のモンテ スミスの斜面に広がっています。紀元前 2 世紀の細長い並木のある競技場など、遺跡のごく一部のみが復元されています。キケロやジュリアス シーザーが学んだロードス修辞学学校の講義に使われた劇場から、ピュティアのアポロ神殿の荒涼とした柱まで、階段を上っていきます。
ここへは市バス 6 番に乗るか、旧市街の南西の角にある聖アタナシウス門からコムニノン通りとディアゴリドン通りに沿って歩いて行くことができます。