ティルネリー寺院

インド亜大陸最古の寺院の 1 つと考えられているティルネリー寺院は、トルペティの南西 15 km のブラフマギリ丘陵の麓にひっそりと佇んでいます。ヒンズー教徒以外は寺院内に入ることはできませんが、山の眺めを背に古代の複雑な柱が並ぶこの世のものとは思えない光景は一見の価値があります。寺院の後ろの坂道を上るとパパナシニと呼ばれる小川があります。ヒンズー教徒はここですべての罪を洗い流せると信じています。途中で道が分岐し、古代のシヴァ神殿に至ります。

マナンタヴァディからティルネリー行きのバスが出ています(35ルピー、1時間半)。