マリー・ド・ナザレ国際センター

受胎告知大聖堂のほぼ向かいにあるこの素晴らしい複合施設は、フランスに拠点を置くローマカトリックのコミュニティであるシュマン・ヌフによって運営されており、キリスト教徒間のエキュメニカルな活動と宗教間の対話の場となっています。聖書に記されている植物が植えられた静かな屋上庭園からは 360 度のパノラマが楽しめ、地下には第一神殿時代まで遡る遺跡がそのまま残っています。

4 つの部屋からなるマルチメディア プレゼンテーションは 14 の言語で利用でき、聖母マリアとイエスの生涯を中心に、聖書の主要部分 (天地創造から復活まで) を説明しています。16 の言語で映画が上映され、一部は www.netforgod.tv でも視聴できます。毎日午後 6 時に祈り (フランス語) が行われます。車椅子でアクセス可能です。