ジュリア経由

1508年に教皇ユリウス2世の都市開発計画の一環としてブラマンテによって設計されたジュリア通りは、ローマで最も魅力的な通りの1つであり、優雅で、ほとんど車の通行が禁止されている教会、色鮮やかなルネッサンス様式の建物が並ぶ通りです。宮殿控えめなファッションブティックもあります。

南端には17世紀の仮面の泉口から水を噴き出して驚いたような男性の顔が描かれています。そのすぐ向こうの道路に架かっているのがアルコ・ファルネーゼは、ミケランジェロが設計した、ファルネーゼ宮殿とテヴェレ川の反対側にあるファルネジーナ邸を結ぶ未完成のプロジェクトの一環として建てられた高架アーチです。

北へ進み、左手にサンテリジョ通りを進むと、ラファエロが設計した美しいサンテリージョ デッリ オレフィチ教会