解放歴史博物館

タッソ通り 145 番地のアパートは、ナチスによるローマ占領 (1943 ~ 1944 年) 中にドイツ親衛隊の本部が置かれていた場所で、現在は小さくて陰鬱な博物館となって、ローマの恐怖政治の歴史を語り継いでいます。地元のレジスタンスのメンバーはここで尋問、拷問、投獄され、死刑囚が壁に落書きした落書きを今でも見ることができます。展示品には、占領中の出来事を記録した写真、文書、工芸品などがあります。英語の音声ガイドが用意されています。

入室するには、アパート2のベルを鳴らしてください。