ピエトラサンタの魅力的な大聖堂の両側には、1250年に建てられた以前の教会の跡地に14世紀に建てられた壮大な白い大理石の階段があります。その特徴的な高さ36メートルの独立した赤レンガ造りのベルタワー実際には未完成です。15 世紀にドナート・ベンティが設計した際、赤レンガに大理石を張る予定でした。大聖堂の内部は 17 世紀に遡り、ドームと身廊にはフィレンツェの画家ルイージ・アデメッロ (1764-1849) による素晴らしいフレスコ画が描かれています。
大聖堂でのオルガンコンサートや、夏季の美術展もぜひご覧ください。この美術展では、鐘楼と内部に隠された珍しい螺旋状の階段が時折公開されます。見逃せない見どころです。