伊勢神宮の内宮は、皇室の祖神であり日本国の守護神である太陽の女神、天照大御神を祀っています。内宮は、天皇の三種の神器(他の2つは聖なる数珠)のうちの1つである天皇の聖なる鏡を安置していることから特に崇敬されています。皇居東京では、聖なる剣はAtsuta-jingū名古屋にて。
境内の入り口で橋を渡りますUji-bashi五十鈴川の清流を越え、杉並木が立ち並ぶ並木道を進むと、鳥居、に御正伝、本殿(柵で囲まれています)へ向かいます。帰り道には、境内にある小さな神社、Mishine-no-Mikura神社の建物は、立ち入り禁止の本殿と似た建築様式になっています。